「ドトールコーヒー」 | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

夜の22時まで開いている、
本屋「積文館」併設の「ドトールコーヒー」。

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近所には他に開いている喫茶店が無いので、
しばしば利用している。


本屋の中にある、というのも嬉しいが、
コーヒーを↓

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カップ&ソーサーで出してくれるのが、
非日常的な雰囲気を軽く演出してくれるので

気に入っている。


この手のチェーン店だと
紙コップでなければマグカップでの提供がよく見受けられる。


それはそれで理にかなっているのだが(エコになるとか)、

マグカップは
家飲みや職場飲みでふだん使っているので、
外でお金を払ってほっと一息つきながら飲むときくらい、

出来れば受け皿付きのカップで味わいたいのだ。

勿論、ウェッジウッドや有田焼なんかじゃなくていい。

業務用で充分。

値段に応じたレベルのサービスで、
気持ち的に値段以上の充足感が得られれば、
それが「お気に入り」の条件となる。

………なんて事を小難しく?!思い巡らす母親の向かい側で、


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↑「ふんわりかすてらシフォンケーキ~焦がしカラメルソース~」を食べる娘。


右下に少し切れて写っているのは、

ハート型の焼き菓子である。

コーヒーも、シフォンケーキも、

子供でも素直に食べられる、優しい味である。

(個人的にはもっとカラメルが苦甘い方が好きだが、それだと子供には不評だろう)


食器のデザインがちぐはぐな印象であるが、

ケーキセットが500円。

これも、値段相応という事になるか(笑)。