カタカナ文字を日常的に使うと痛い人と思われてしまう。 | 年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座

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年金は…正確に書くように努めてはいますが、少しでも年金の事を知っていただければ幸いであります。
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こんにちは。
年金アドバイザーのhirokiです。
 
 
サラリーマンの世界ではよくカタカナ文字が使われたりしますよね
 
しかし、一般的な会話の場面などでは使うべき言葉ではありません。
特に何かを伝えなければならない場面での多用は禁物です。
 
 
日本語で言えばすぐ意味が分かる事を、わざわざわかりにくい表現に変えるというのは賢くないからです。
 
 
なんとなくカタカナ文字を使うとカッコよく感じたり、他人に頭が良いと思わせると勘違いする人は多いですが、正直痛い人と思われてます。
 
頭悪そうに見えるし、舐められないように背伸びしてるようにしか見えません。
 
タスク(任務や課題)とか、コミット(関わる)、エビデンス(証拠、根拠)、スキーム(計画)、フェーズ(次の段階)などなど普通に日本語で言えばすぐわかる事を流行りのカタカナ文字にして伝える癖は付けないほうがいいです。
 
例えば、「エビデンス」はよく日常で使う人が増えた気がするけど、ちょっと痛い人かなと思えてしまう。
 
 
そういうのを多用するのは間違いなく嫌われてしまうし、仕事ができない人であるという烙印を押されてしまうだけなので、どうしても使いたいなら同じようにカタカナ文字が好きな痛い人同士だけで楽しみましょう。
 
 
そもそもカタカナ文字使ってる本人ですらちゃんとした意味を知らずに使ってたりする。
 
なので自分からは積極的に使わないようにしましょう。
 
本当に利口な人はカタカナ文字は滅多に使いません。
 
まあ、自分としてもカタカナ文字はほぼ使わずに、誰かに言われた時に意味を理解する程度で覚えています。
 
 
 
一言、簡単な言葉で言えばすぐ伝わる言葉を、わざわざわかりにくくするというのは百害あって一利なしです。
 
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5月26日の第191号.国民年金だけに与えられた独自の寡婦年金と死亡一時金の考え方と大切な計算比較。

6月2日第192号.年金振込日にたまに起こる恐ろしい事案と、2つの病気を合わせて障害年金を請求する事例。

6月9日の第193号.なぜ共済年金は終わらせる方向に向かなければならなかったのか。

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5月5日の第188号は「遺族年金を貰いながら頑張って働いても、年金の増え方が圧縮されてしまう事例」を発行しました。

5月12日の第189号は「労災が起こった場合の遺族給付と日本年金機構からの遺族厚生年金との併給。」を発行しました。

5月19日の第190号は、「交通事故で被害者やその家族に発生する損害賠償と年金の変則的支払い。」

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