おはようございます。
年金アドバイザーのhirokiです。
昨日、年金記事を編集していたら、1ヶ月ズレてるのを発見してその先の計算が芋づる式に間違うというケアレスミスをやってしまいました(;´∀`)
今まで何年も記事書いてきたんですが、時々やらかす事。
数学と同じで最初ズレると全部計算やり直しになるから気を付けてるんですが、こういうミスはホントに怖いんですよね(苦笑)
基礎的なミスほど致命傷になりかねないし、信用も落としかねないからですね…
信用を築くのは気が遠くなるほど時間がかかるけど、失うのは一瞬。
なので注意力を上げるためによく僕は算数の問題をやったりします。
息抜きや暇つぶしに算数の中学入試問題をやる事が多い。
年金には計算は付き物ですが、計算力や論理的思考力と注意力を上げるのは算数が最適と思ってます。
特に年金を専門にしてる以上は絶対に算数や社会科の力は必須だと思ってます。
年金の専門家というと社会保険労務士ですが、社労士が数字や計算に弱いというのは致命的。
算数って数学みたいに変に公式が多くないから、自分の頭で考えて正解を探る必要があるというのがいい。
僕は中学入試問題をいつも使ってますが、これがなかなか簡単ではないです(笑)
これを小学生が解くの!?と驚く事もあります。
最難関の灘中学の入試なんて東大数学を超えてるとか言われたりしますからね^^;
そういえばよく以前流行った脳トレってあったじゃないですか。
脳トレ問題はぬる過ぎるので、算数をやった方がはるかに頭も使うし、日常でもとても役に立ちます。
まあ、ほとんどの大人は今さら算数なんてやるわけがないと思いますが、やれば今後の大きな武器になるはずです。
算数をやり直したい人はこちらの本がおススメ。
優しすぎず、難しすぎずしっかり基礎力が付きます。
数に強くなりましょう^^
一通り基礎が付いたら以下の問題集を使うといいです。
こちらは解説が詳しくて良い。
この問題集は良問が豊富だけど、解説が乏しい点が難点。
年金アドバイザーhirokiのmy Pick
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https://i.mag2.jp/r?aid=a5f50d6777d30e
10月28日の「第161号.なんでわざわざ年金の形は2階建ての形で支給するようになってるのか」
10月7日の「第158号.令和4年度から始まる75歳までの年金増額法と、もし途中で年金の繰下げを諦めた場合の新しい取扱い」を発行しました。
10月14日の「第159号.いつもと違う障害年金額を受給してる人の年金事例と、65歳からの年金からの社会保険料強制徴収」を発行しました。
10月21日の「第160号.支給開始年齢や厚生年金加入できる期間を引き延ばしてきた歴史と、それに伴う必読重要事例」を発行しました。
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