こんばんは。
年金アドバイザーのhirokiです。
安倍総理の辞任の事を知って悲しいです。
本当に残念。
憲法の改正は初めて憲法改正をしようとした昭和30年初期の岸信介元総理の孫である安倍総理しかできない事だったと思うから、ぜひとも達成してほしかったです。
今の憲法の前身の明治憲法によらずに、マッカーサーが戦後の占領政策のために1週間で作ったのが今の日本国憲法と呼ばれるものです。
アメリカが日本を占領統治するために作ったものをいつまでも憲法という名で使い続けるというのはおかしいからですね。
そんな事は小さい子供でも分かる話。
憲法を改正して戦争しようとしてるとか煽ってるお門違いな人達がいますが、根本的な事なんですよ。
憲法の中身は変えなくてもいいから、国民の手で正式な憲法にしなければならないと思う。
安倍総理の辞任はとても残念ですが、後任の人は決して中国や韓国のような国に弱腰にならない人がなってほしい。
あちらの国は昔からそうだけど、まともな話など通用しない。
中韓と仲良くしようとする人が総理になったら悲劇。
個人的には河野さんが次の首相になるべきだと思う。
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あ、では今日のブログの話を^^;
僕は体を動かす事が好きなんですが、大体毎日運動します。
特に筋トレはもう長年のルーティン。
だから40歳になったけどあんまり20代の頃と体力的な差は感じないですね。
多少疲れやすくはなったような気はしないでもないけどちょっと休めばすぐ回復する。
まあ運動するといってもそんなに激しい運動ではなく、そこそこ汗を流すくらいの運動をします。
あんまり激しい運動は体に負担をかけて寿命を縮めるし、そもそも継続できないから意味が無い。
よく健康のためにマラソンに出たりしますとかいう人がいますが、運動の習慣が無い人がいきなりそういうハードな運動をやるのは不健康でしかなく、単に寿命を縮めるだけの行為に過ぎないのですぐに考え直しましょう。
運動すれば何でも健康にいいわけじゃない。
特に食生活が乱れてる人が運動したところで、体に負担をかける事になるからまずは食生活から改め直したほうがいいですね。
普段運動しない人が運動するならウォーキングかな。
やっぱ足腰が弱ると気持ちも弱るから、足腰を鍛えるのは普段からやっておくべきだと思う。
ウォーキングとスクワットで足腰には非常に自信が持てるはず。
おそらく体力に自信が持ててるのは下半身の運動をやり続けてるからだと思う。
もし上半身鍛えても下半身鍛えないとたぶん体力に自信は付かなかったと思う。
僕はウォーキングは毎日はやらないけど、スクワットはほぼ毎日やります。
だから階段みたいなのを上る時はポンポン行ける。
ところで30代くらいになると体力の減退を感じるようになると言われてたけど、そんなに目立った体力の衰えは感じなかった。
そこまで体力の衰えを感じずに済んだのは、たぶん大学生の頃からずーっと運動の習慣があったからというのもあるでしょうけど、30代でお酒をやめたからというのも大きい気がする。
飲酒習慣があった時はやはり運動習慣があっても、どんどん体重が増えていった。
体重の増加(20代は65キロだったがマックス83キロまで増えた)は30代から始まり、この辺から代謝の悪さというか衰えなのかなって思った。
でも飲酒習慣が消えてからはマックス83キロから今の67キロまで落ちる事になった。
年齢を重ねるともう歳だからって歳のせいにしないで、もう歳なりに改善できるところは改善すれば結構より良く過ごせるのではないかと思います。
特に適度で毎日でも続けられる運動の習慣、ストレッチをする、姿勢を意識して伸ばす、炭水化物や脂っこいものを減らす、酒をやめるとか。
体力が衰えると精神的にも苦しくなりやすいと思うので、継続できそうな事を無理せず続けていきましょう。
続ける事が何事も大切です。
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