こんにちは！
年金アドバイザーのhirokiです。
最近、今日は何してるのかと聞かれたので、勉強と答えたら何か試験があるんですか？と聞かれた。
いや、ただ勉強して遊んでると答えたらすごく驚かれた。
今日は気分的に数学やってたと。
飽きてきたら社会やったり年金やったり。
確かに勉強＝試験というイメージがあるからですね。
でも大人の勉強は遊び。
分野を問わず、深めたいものを深めるのが大人の勉強。
何の役に立つかはわからんけど、年金の理解にいつか役立つかもしれないからやってるだけ。
やってたら面白くてハマって続けてるだけ。
「勉強＝遊んでる」というのが自分の感覚なので、なんかいつも遊んでてゴメンナサイって思う事がある。
やりたいからやってるだけなので、努力とか頑張ってる気がしない。
同じく勉強してるという人が居たら、あの人遊んでる！！って思う（笑）
個人的にはたぶん死ぬまで勉強してるんだろうなって思う。
何時間もやらないけどちょっと休憩したいから勉強、ちょっと気分転換に勉強…そんな感じ。
だから毎日何もする事が無いという事がない。
ちなみに大人の勉強というのは資格を取り続けたりするような低レベルのものじゃない。
資格の勉強は無駄とは言わないけど、知識や見識、教養を高めるためにいろんな資格を取るというのは間違っている。
その程度で見識が広がるほど甘くない。
それは過去の合格の栄光の気持ちよさから離れられないから、いつまで経っても学生気分の延長から抜け出していない人がやる。
必要な資格を取ったあとの本当の勝負から目を背けている。
資格を取れば取るほどその人の価値はひたすら下がり続ける。
合格という自己満なお飾りは増え続けるけども。
ところで何もする事が無いんだよね～という人が不思議で仕方ない。
そういう人はもう成長をやめてしまったんだなって寂しく思う。
たとえば何もやる事が無いからそれで、テレビを毎日２時間は見るとして、年間約７００時間の無駄。
まあ自分も週に３０分くらいはテレビ見るけど、ドラマやバラエティとかは見ない。
くだらない話をダラダラ聞くとか苦痛でしかない。
ドラマは所詮他人の演技を見続ける。
スポーツを毎年毎年、半年以上も応援し続けるとか僕にとっては考えられない。
選手には実績とかいろいろ残るけど、他人の人生を生きたその人には何も残らないのに。
多くの人は話す事といえば、前日見たドラマの話や芸能人のようなその場限りの話しかできないから、その場限りの表面上のお付き合いで終わり。
そんな、他人の噂話と同じ事をやるくらいなら自分自身に投資するような事やればいいのにって思う。
まあ、他人の噂してたほうがラクではありますもんね…。
他人の話で盛り上がるっていうのは、結局他人の人生を生きてるだけなので何も生み出さない。