Aぇごとです。
ボーダレスを見終わって。
あのね。
1話からまるでいなかったみたいに5人のAぇになってることに
もちろん違和感とさみしさは感じていたんですけど。
歴史の浅い(彼らを知ったのが2021年3月)私ですらそう思ったんだから
きっと、ずっと応援してた方たちの気持ちはいかばかりかと思ったけど。
でも、しょうがないか。
新しく好きになったり気になったりした人たちのためのコンテンツだもんね、と思って見てた。
でもね、最後の5話はやっぱりちょっと寂しくて。
裏側をのぞき見できたのはうれしかったし
リチャくんの(雑誌では何度も何度も目にした)
「(ベース)嫌だった。」ことや
クオリティにとてもこだわっていること。
それらを彼の声で聞けて、声の温度を聞けて、うれしかった。
(なんというか・・・ほっとした。)
3/16
娘と一緒にあの会場にいました。
娘の受験がちょうど終わったタイミングで。
娘と一緒にでかける、最後の旅行になるかもなんだなぁ、とか思いながらの旅で。
私にとっても特別な旅。
あの日。
あの時の5万人それぞれが、きっと、いろんな思いと期待を抱えてあそこにいたと思うの。
あの日、あの時間は
年末に5人体制が発表されてから、
初めて彼らとファンが会う日だった。
2月の配信はあったけれど
あの配信を見て、
6人のAぇはそっと仕舞って
5人で前に進むんだ、って思いはしたけど。
でも。
まだ、割り切れない思いを抱えながら5人のAぇに会った記憶。
そして、Aぇさんたちもね
そんな私たちを置いてかないよっていうような空気というか。
小島さんの言葉の端々とか
あの日の「ボクブルース」に。
まだ割り切れなくても、寂しがっててもいいんだってほっとするような空気?
流れてた気がするんだよね。
ボーダレス見て
それがぜーーーんぶ、きれいに消されてしまっていて。
しょうがないってわかってても、ちょっと割り切れないというか。
いちいち、しょうがないもんね、って思っちゃう自分がいるというか。
逆に、そこがフォーカスされちゃって純粋に楽しめないというか。
そんな気持ち。
あの日確かにあった、彼を思うみんなの気持ちも消されちゃったみたいな気がして、寂しかったのかも。
ということをちょっと書いておきたくなって。
あとから何度もボーダレスを見たら、あの日の記憶を思い出せなくなっちゃう気がして。
ちょっと書いてみた。
新参者のつぶやきです。