おーれたちくまっ 🐻 さんちぇ!ふれっちぇ! 🐻
ひーろしまくまっ 🍁 さんちぇ!ふれっちぇ! 🍁
ぶーちあつくまっ 🔥 さんちぇ!ふれっちぇ! 🔥
つーきのわぐまっ 🌙 さんちぇ!ふれっちぇ! 🌙
👆ぶちくまダンスタイムより・・
さてさて前回のPART1に続いて、大注目の中国ダービー初戦のレポをしていきます。
両チームの選手紹介も終わって、いよいよ選手がピッチに入場する。
ピッチサイドには、は武者隊が姿を現す。
この日のゲームスポンサーは安芸高田市
毎回、安芸高田市DAYの日には、こうして武者隊とマスコットのたかたんが応援に駆け付ける。
選手入場時にはほら貝が吹かれて、さながら戦が始まるかのような雰囲気となる。
ちなみに安芸高田市がゲームスポンサーの試合は、ここ近年負けた試合は少なく、毛利家のご加護があると信じておる
両チームのマスコットも、選手たちをお出迎え
いよいよ始まる中国ダービー安芸の陣
両チームの選手がピッチに登場
このシーンをスクリーンで見た時、17年前の夢が叶ったって感じ、ちょいとジーンとなって したのはここだけの話・・
DAZNのサッカー実況でおなじみ、えもっちゃんこと江本一真さんの、選手入場時の素晴らしい口上をお聞きください。
そしてJ1通算150試合出場を達成した、FW⑨ジャーメイン良選手の表彰が行われた。
おめでとうジャメ!これからの活躍とゴールに期待だぜっ
その後にキックインセレモニーが行われ
安芸高田市の藤本悦志市長と、湯崎知事・伊原木知事がつとめる。
両選手が挨拶を交わし
マスコットとの記念撮影が行われる。
サンフレの集合写真、ちょいブレて良いの撮れんかった
キャプテンの広島DF⑲佐々木翔と岡山MF⑧江坂任が握手を交わし
自陣コートに集まって円陣を組む
ノースサイドから選手を見守る、岡山サポーターはどんな思いだったのか・・
広島イレブンも円陣で勝利を目指す。
広島サポーターのチャントが始まり、いよいよ決戦の時を迎える。
サンフレッチェ広島 VS ファジアーノ岡山 の中国ダービー初戦
前半戦 KICK OFF ⚽
フォーメーションはお互い、3-4-2-1というミラーゲーム
岡山はトップのFW99ルカオにボールを当て、セカンドのMF⑧江坂・㉗木村がフォロー
最初のチャンスは広島、コーナーキックのキッカーは、左足の正確なクロスに定評がある菅ちゃん(DF⑱菅大輝)
惜しくも得点とはならず
ダービーという事もあり、お互いにバチバチな試合内容で、接触プレーも激しい
2回目のCKのチャンスも、得点にはつながらず
逆に広島ゴール前で、岡山のFKのチャンス
壁を作って守る広島、江坂のシュートは枠を捉えることができない。
その後、岡山のCKのチャンスに
キッカーはレフティーのMF⑭田部井涼
ディフェンスリーダーの荒木は、ルカオをマーク
広島の他の選手たちは、ゴール前に入る岡山の選手をケアする。
田部井からの良いクロスが送られるが、GK①大迫がクリア
ただその後、FW98V・ジェルマンが接触プレーで負傷するアクシデントが
ジェルマンは試合続行不能となり、担架で運ばれることになり、
変わってMF㊴中村草太がピッチに送り込まれる。
そこからお互い、一進一退の試合展開が続くも
得点を得ることはできず
ボールポゼッションは広島が多く
堅い守りで反撃のチャンスを狙う岡山も
カウンターから広島陣内へ攻め入るも
やはりチャンスは生かせず
前半のアディショナルタイムは3分
前半はそのまま終了、0-0のスコアレスでハーフタイムに入る。
ロッカールームに戻る、両チームの選手たち
そしてサブの選手はその間、後半戦に向けてアップを始める。
その間に安芸高田市のPRが行われ、マスコットのたかたんもサポーターに挨拶
ピッチサイドでは、くまダンサーズによるパフォーマンスが行われる。
ダンサーズと一緒に、SPL∞ASHのメンバーや
サンフレのマスコット、サンチェ&フレッチェもノリノリ🎵
この日くまダンサーズを務めたメンバーに、スプラの黄色担当白娜のお知り合いもいたようだ。
HANACO先生のおかげで、昔のダンススクールで教えていただいていた先生お二人に無事!ご挨拶することができました!!
— 白娜[SPL∞ASH] (@spl_naa897) April 13, 2025
まさかスタジアムで再会し、一緒にパフォーマンスまでできるなんて...😳❕
写真撮ってくださってありがとうございました🙇🏻♀️💕 #くまガールday #sanfrecce pic.twitter.com/l09TswSZcz
後半戦に向け、盛り上がりを見せるスタジアム
ピッチでは、芝の中のスプリンクラーが作動し始めたが、これって岡山の選手たちにびっくりしなかった?
両チームの選手がピッチに登場
自陣の中央で、円陣を組む広島の選手たち
岡山の選手も、円陣で気合を入れる。
広島は菅に代わって、MF㉔東俊希が左のポジションに
そして越道に代わり、DF㉝塩谷司が3バックの右に入り、中野が右サイドへとポジションチェンジ
後半の45分が始まる。
後半早々に岡山のCKのチャンスも
広島の守備が勝る。
今度は広島のCKチャンス
キッカーはしゅんきくんが、左足でのクロスを入れるも
立ちはだかる岡山の守護神、GK㊾S・ブローダーセン
後半も激しい試合が続いていく
とここで岡山は、右サイドの松本に代えて、18歳のMF㊴佐藤龍之介がピッチに送られる。
その佐藤は交代直後、ルカオが広島のペナルティエリアでボールをキープし、東のクリアボールがこぼれて来たのを押し込み先制ゴールを決める!
歓喜に沸く岡山サポーター
チームメイトに祝福されるサトリュウ
そして岡山ベンチへ向かう
木山監督も喜ぶが、すぐさま切り替えて次のプレーの指示をする。
追い付きたい広島は、ここから猛攻を仕掛ける。
得意のドリブルで、左サイドからチャンスメイクをする草太くん
攻撃のリズムを変えるため、前田に代わってFW51加藤陸次樹がピッチに入る
ジャメのシュートも、岡山の守護神にセーブされる。
そして岡山も選手交代で、一気に3枚代えをして守りを固める。
セットプレーが続き、広島サポーターの前での攻防が続く
それでも得点できない広島は、最後の切り札ドリブラーのMF㊵小原基樹をピッチに送る。
何か指示を送る大迫くん
ドリブルでボールを運ぶ小原くん
岡山も5人目の交代で、MF⑦竹内涼を投入して更に固い守備を敷く
後半アディショナルタイムは7分
7分あれば同点、更には逆転するチャンスはある!
セットプレーで、広島の容赦ない攻撃も、すべてをはじき返す岡山
ただ無情にも時間は過ぎ、試合終了のホイッスルが吹かれる。
喜びを爆発させる岡山サポーター
初のJ1での中国ダービーは、岡山に軍配が上がった。
試合のスタッツを見ると、すべての項目で広島が上回るも、チャンスを生かすことができなかったことがわかりますね。
この日の試合のハイライトはコチラからどうぞ 👍
そしてINSIDE動画もご一緒に
悔しい表情を浮かべる広島の選手達
対照的にAWAYで勝ち点3を得た岡山は、さながら鬼ヶ島で鬼退治を成し遂げた桃太郎 🍑 の様に喜びの笑みを見せる。
ピッチサイドをまわりながら、ゴール裏サポーターの前に集まると
勝利のラインダンスが始まる。
その後ろを歩いて進む、広島の選手たちの目には、この光景がどう映っただろうか。
歓喜に沸くファジアーノの模様は、この日遠征に来られていた、岡山サポの【Tsubu】さんの動画を紹介します。
ちなみに私、キムタカこと木村太哉選手の、勝利の舞が楽しくてファンです。
同じく岡山サポの【Jサポ夫婦の週末】さんのチャンネルでは、広島遠征の楽しさが伝わる内容となっています。
サポーターと記念撮影をするファジアーノの選手たち
そのころ広島の選手たちは、ゴール裏のサポーターの元へ移動すると、サポーターからは大ブーイングが・・
今までサンフレの試合応援には、割と多く足を運んだ方だが、サポーターから選手に向けてブーイングが起こるシーンは、初めての経験だった。
何かそのシーンがすっごく悔しくて、きっとそのサポーターもだし、それ以上に選手達は悔しいだろうなって思った。
ただこの日の敗戦を皮切りに、今季これまで連敗する事はなかったが、まさかの展開となっていく・・
ただこの借りは絶対に、7月のAWAY岡山で晴らそうぜ!
試合に負けても、このおふたくまには癒されますねぇ
ファジ丸くんから、フレッチェちゃんを奪い返して、一安心のサンチェ
選手を見送ったら、混雑を避ける為シートで時間を潰して、
いつものように、コンコースをぐるっと回ってスタジアムを後にする。
外に出たら、すぐ帰宅するのも何かもったいなくて、しばらく余韻を楽しむ為にパーク内を散歩する。
せっかくなので、広島城へ行ってみようと、友人と意気投合し、新しくリニューアルした三ノ丸周辺のお店を見て回る。
護国神社では、大きな鯉のぼりを発見 🎏
せっかくなのでお参りをして、サンフレとカープの勝利祈願を行う。
そして天守を拝んで引き返す
そいえば広島城天守は、2026年3月に閉場する事が決まり、それまでには一度中へ見学に行きたいなと思ってます。
再びスタジアムに戻ると、せっかくなのでミュージアムにも行ってみようって事になった。
ちょうどミュージアムの前で、スタジアムDJの貢藤十六さんに遭遇し、挨拶を交わす。
十六さんは、HFM(広島FM)の毎週火曜 18:00から放送される、【サンフレッチェ・ラジオ・サポーターズクラブ ”貢藤十六のGOA~L”】のパーソナリティーも務めている。
久しぶりのミュージアム、前回中を見学したのは、去年の2月ぶり
新しくサンフレッチェ広島の女子チーム、レジーナのインフォメーションも増えていた。
そしてカップ戦で2連覇した、優勝カップも展示してあった。
コチラはやとにーちゃん(DF④荒木隼人)の凄さがわかるパネル
これは大迫くんの大きさが、よーくわかるよね
久しぶりにドリブルチャレンジ
そしてPKにもチャレンジしてみた。
ひととおりまわってスタジアムを後にする。
帰宅途中も友人と、、サッカー談議で盛り上がり、あっという間に大都会🌹の街の自宅へ帰宅 🏠
何度も書くが、初となるJ1での中国ダービーは、楽しいイベントで思い出に残る試合となった。
友人も初のサッカー観戦を喜んでくれたみたいで、また年内にもう一度応援に行こうという事になった。
やっぱり次回行くなら、盛り上がるナイトゲームだよね。
と!その前に、7月の岡山での中国ダービー2戦目は、AWAYチケットの争奪戦となる事は必至だ
もちろん応援に行く予定だが、その前に一度ファジサポとして、Jスタデビューしたいなって思ってもいるが、なかなかスケジュール的に難しそうではある・・
ファジ丸くんにもはよ会いたいわさっ🐦