子供が発した深い言葉にびびる | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

本日のいきいきでのある子供との会話です。

 

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子供A  「あ~虫がおる~」

 

私    「虫は無視するのだ」

 

子供A  「ダジャレや~」

 

私     「ダジャレてよう分かったね」

 

子供A いくつかダジャレ風なことを言ったあと最終的に・・・

 

子供A   「あい・・・あいさつをして愛をつなぐ~」

 

 

 

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ふと出たこの言葉に私は感激。

 

心にメモした。

 

実はこのA君(7歳)は支援の必要な子。

 

よく走り回るのだけど怪我多く、片時も目を離せない。

 

しかし将棋をやらせたら大人を負かすくらい強い。

 

天才肌かもなあ・・・。

 

いくつかダジャレ風な言葉を発したあとの

 

「挨拶をして愛を繋ぐ~」

 

には驚いた。

 

どこかで聞きかじった言葉なのか

 

それとも

 

本当に直観から出た言葉なのか

 

他の指導員の方とも顔を見合わせた。

 

ふ、深い・・・・名言や・・・

 

 

う~ん詩になる

 

すぐメロディーが浮かんだ。

 

直観からくるものを間髪入れず素直に表現することはクリエイティブな行為であるし

 

それが人を感動させるものになれば、

 

それはもうアートだ。

 

・・・あああああ宝石のような言葉をプレゼントされた音譜・・・

 

 

 

私もライブは一旦休止だけど、自然に湧き上がってくる詩とメロディーは大切にして

 

クリエイティブな行為は続けていきたい。

 

それはいつも自然にやっている。

 

 

6歳7歳って本当に可愛くて面白いラブラブ

 

大変だけど毎日が新鮮で刺激的だアップ