「復活の日」とダブるなあ | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

コロナウィルスの感染拡大がニュースになってからずっと

 

小松左京のSF小説「復活の日」

 

を思い出している。

 

小説も読んだし映画も観に行った。 草刈正雄が主演でオリビア・ハッセーも出てたはず。

 

面白かったし怖かった。

 

あらすじ:イギリス陸軍最近戦研究所で試験中だった猛毒の新型ウイルスMM-88が職業スパイによって持ち出され、スパイの乗った小型飛行機は吹雪に遭ってアルプス山中に墜落し、ウイルス保管容器は砕け散る。春が訪れて気温が上昇するとMM-88は大気中で増殖を始め、全世界に広まった。

人間社会は壊滅状態に陥る。半年後には35億人の人類を含む地球上の脊椎動物がほとんど絶滅してしまう。

生き残ったのは南極大陸に滞在していた観測隊員1万人と原子力潜水艦の乗組員だけだった。(Wikipediaより)

 

1964年に核戦争や生物兵器をモチーフにして丁寧に書かれているこの作品・・・すごいな。

 

今起こっている話となんとなくダブるではないか。

 

この小説を映画化したいがために角川春樹は社長に就任したらしい。

 

また読んでみようかな。

 

感染症を軽んじてはならないと思う。

 

倍々ゲームで増えていくわけだから。

 

対策だけしといて、何もなければ「大したことなくて良かった」で済むだけのことだし。

 

「復活の日」は生き残った人々が新しい人類史を築いていくのだろうと思わせる希望を残して終わっている。

 

人類壊滅は御免だけど、このパンデミックがきっかけでエゴまみれの旧い世界がぶっ壊れて、分かち合い与え合う新しい価値観の世界に変化していくことを望む。