子供は作るのが大好き・・・
その辺に散らかったゴミみたいなものでも見つけて何か作ったり遊んだりしよる。
子供は遊びの天才やな・・・
写し絵というのあって、既製の絵の上に薄い紙を載せ、その上からペンでなぞって絵を描く。
それはそれで描き方が上達する一つの手だけど、
プロの絵を基準に上手いか下手か・・・そういう評価にならざるを得ない。
それはとても残念なこと。
描くということはもっともっと楽しめる。
なんでもそう。
算数や国語ももっともっと楽しめる。
歌もそう。
そう考えていくと結局
自分のやってることに行き着く。
真っ白のキャンパスに思いっきりドバーっとペンキを広げて
そこで泳ぎながら描く!!
くらいの歌を唄ったことがあるか・・・?
どうですか?
プロの皆さん、楽しんで仕事やってますか?
楽しい仕事ばっかりなら苦労はない・・・そんな声が聞こえてきます。
そこで子供が先生になる
子供がお手本・・・ヒントがいっぱいある
大人が見ればどんなつまらないモノゴトでも遊んでしまいます。
私はそういうところ結構観察しては面白がっている