魔女デミLIVE@難波屋  | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

  
魔女デミのライブに難波屋に行ってまいりました。
立ち見の出る満席

「年齢不詳」 「血液型不明」 「魔女デミ ライブ スタート!」
のコールで始まるライブは本当にカッコよかった。
難波屋というハコもデミさんにピッタリ
私も弾き語りソロでやることが多いので、デミさんのライブの構成の仕方、パフォーマンスなど学ぶところは多い。

ギター1本、座って唄うスタイルは変わらず。 ギターにコウモリがぶら下がってたり、キラキラした装飾品がちりばめてあったり、そういうところも面白い。 

毎回シリーズがあって 、前回の難波屋は「夕鶴」だった。次回は「少女と娼婦」シリーズだそう。


淺川マキさんに影響を受けたというデミさんはマキさん直々に

「私の歌は好きに変えて唄ってくださっていいのよ」

と言われたらしい。 直々に言われたんだから誰も文句言えないよね。


そうそう私も年明け1月29日金曜日は難波屋さんでワンマンです。
カオリーニョ藤原さんがギターでサポートしてくれます。
次回はぐ~っと渋く、古賀メロディーや、オールドジャズなどにチャレンジしたいと思ってます。
 
魔女の出てきそうな夜でした~