今日こそはこの仕事をするぞーーー！！！
って思っている時ほど、
突発的な仕事が入るのアレ
なんでなんでしょうね？
（結局そういって逃げてるだけな気もしますけどｗ）
さて、佐渡旅の続きです。
この土日で書き上げてしまいたいと思っています。
(いや、やろうと思っていた仕事はコレでもないｗ）
ま、いっかｗｗｗ
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前回のブログにも掲載したこの画像
【佐渡旅】貝が豊富なこの地区、だからこのタライ舟あり（一寸法師体験）
ちょっとピンチアウトしてみてください
フグの子が二匹写ってますよ～
からの、
⑤小木港付近から
⑥宿根木（しゅくねぎ）方面に
移動していきます。
宿根木は
国の重要伝統的建造物群保存地区であり、
佐渡金山が栄えた17世紀を経て、
北前船の寄港地として発展した小木海岸の入り江の集落。
いわゆる旅をしながら商売をする？！
色々なところで買い付けたアイテムを持ってきたり、
ここでしか買えないアイテムを仕入れたり
説明をしてもらわないと
きっと気づかないレベルの街並みかも。
大阪と北海道を結ぶ経済導線の寄港地の一つで
迷路のような路地に100棟を超える
面白い外観の街並みが広がっています。
もう少し撮影したつもりでしたが、
全然携帯に画像が残ってなくて（汗）
でもご心配なく、
歴史的探訪マップをご覧あれ。
実際の建物は
公開されていて、中を見物することもできるところや
レストランとして、宿として現在も利用されているところも。
道すがら、
この鮮やかな色合いに目を奪われ、
みたことない植物だな～とあとで調べたら、
セントジョーンズワート（西洋オトギリソウ）というハーブ。
赤い実と、鮮やかな黄色の花が印象的。
セントジョーンズワートは
うつ、ADHD、更年期症状によいとされているハーブで、
私が会社辞めて、
興味のあることをやってみよう！と
最初にやってみた「メディカルハーブコーディネーター」でも
出てくる基本中の基本のハーブ。
はじめてみたな。
でもこんなにきれいなハーブだったんだと
ちょっと感激しましたね。
てっきりヨーロッパでしか
見れないものだと思っていたので、
なぜここに生息しているのかな？と思いを馳せては
全くノーマークのこの地でも、
得られるものの多さ。
次回以降に書く予定の
海岸線では高山植物や多肉植物なども生息し、
風土の違いに感動するばかりでした。
ちなみに、
近くにある小木民族博物館に行くと、
この地域の生活を凝縮した展示物を見ることができます。
生活に湯たんぽとかね。
草鞋も。
最近足関係の人が良く紹介している
足半もありますね
今の生活は、
とても便利になっています。
便利で楽になったのはそれはそれで
素晴らしいことではありますが、
生活に必要なものを自分で作り出す力も、
何にもないところから自分で切り抜ける力も、
「生きる」ということにフォーカスしているのか？
不便だったものを
便利に作り変え、
手作りだったものを量産化するという
産業化された今に生きる私達。
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