2024年の研究室の３か月報告
毎年、テーマを掲げてサロン運営をしています。
ホームページでも書いていますが、今年はこれ。
目の前のお客様の足裏から出てくる「謎」「疑問」は毎年研究テーマとして掲げており
2024年は「足相」「3D整足つぼ」「更年期障害」です
そんなこともあり、
自律神経乱れなのかな？
そろそろ生理が飛んだりしているんですよね・・・
みたいなお悩みでご新規のお客様も増えてきています
2024年も3か月が経過しての経過報告を。
一応、
足相、3D整足つぼ、更年期障害って３つのテーマがあるので
一件全く違うアプローチに見えてくるかと思いますが、
私の中では、足を立体的に整えることが、
足の相を良くして、更年期障害（ホルモンの調整）につながるんじゃないか？
って現在のところ感じています。
ホルモンというものは、
血液内を流れていて、
血液循環が悪いと当たり前だけど巡りが悪くなる。
女性の更年期にとって、
大切なホルモンは「エストロゲン」というホルモンになりますが、
過剰すぎても、少なすぎてもトラブルが発生します。
更年期障害は
エストロゲンの分泌が少ない方。
10年前のこの人が
10年後（現在）はこうなるわけで。
まぁ逆にいうと、
私はエストロゲン過剰体質なので、
今のところそっち方向ではないのですが・・・・
ここで、
漢方を取り入れ始めました！とか、
サプリを初めてみました！
みたいな方もとても多いんですけれど、
単に血液循環を良くする活動も取り入れてみたらどうかな？
って思うんです。
これは確実に統計が取れているわけでもありませんが、
私の個人的感覚で言うと、
「更年期障害がキツイ」
「ツライ」
「経血量が減ってきた」
という方の足裏は
✅硬い（硬直が進んでいる）
✅アーチ特に横アーチが崩れている（縦アーチももちろん）
✅親指の歪み（外反母趾・指の捻じれ）がある
足裏がある程度地面に対して
正しくけり出すこと、足裏を使いこなすことができて
初めて下肢の血液循環がよくなっていくのです。
足首の捻挫ぐせ
外反母趾
内反小趾
開帳足
浮指
そういうものを放っておいて
良くなるわけがないんですよね。
ホルモンは巡ってなんぼ。
私みたいに出過ぎて子宮筋腫を増やしてしまうのも
だいぶ問題ではありますが、
人の話なんてハッキリ言って自分には採用されません。
自分の現在地。
そして、足つぼって単なる血液循環を良くして
「気持ちよかった♡」
で済ませるもよしですが、
40代越えたら、足の相を整える視点もしっかりと
持ち帰ってほしいなと思っています。
正しい角度で、
ちゃんと歩けるようになると、
脚のむくみも減りますし、なんならそれがホルモンバランスが整うって
サプリや漢方代不要で、整ったとしたら
そんなにいいことないですよね？
って、私思うんだけど、どう？思わない？
本当に定点観測は必要。
結構足裏、歪んでいる人多いから。
そして、うちのブログを読んでいる段階で、
足つぼが不必要な人はいないと思っています。
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