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英会話について

私は1年間カナダへ留学していたので、ある程度英語が分かる。

しかし、留学後かれこれ13年たっているので話せるか不安である。


先日ドイツからの留学生と話す機会があったが、問題ありながらも、

コミュニケーションできたので、とてもうれしかった。


例によって英語についても記してみる。


英語に対する考え方


☆文法ではなく、フレーズで身につける。


1.考えながら話したらまず伝わらない。

(特に難しい単語を、こうかな~と思いながら発音すると、だいたいドツボにはまる)

2.しっかり準備をして、発声すると伝わったりする。

(口内の形を決めて、空気を出すと、音が出る。これもチェロと近くて、追い越す感じかも)

3.だめだったら諦めて違う表現方法を探す。


4.結局は文法よりも気持ちがこもっているかどうかかもしれない。

ある程度単語が相手に伝わっていればguessinngしてもらえる。

1つでも2つでもしっかり発音できれば良いかもしれない。


5.とにかく音やフレーズを知らなかったら話せないのだから、

映画や本で勉強しておく。


気がついたこと

音を出すことに関してはチェロ、ピアノといった楽器に近いことがいえる。

(準備をして音が追い越す感じ)

スポーツはゴルフではないが、体重移動が重要なのかもしれない。

スポーツと音楽との間に垣根は存在するのか?

それとも何か共通のものがあるのか?

興味深く感じる今日この頃である。

チェロのブレイクスルー

チェロはゴルフと違いまだ3年目である。

まだよく分からない部分も多いが、とても楽しく、癒される。

性格なのか、ここでも考え方をまとめてみる。


チェロに対する考え方。


☆音が追い越していくのが基本


1.左手を準備する。


2.弓を準備する。(弓を弦にひっかける)


3.ゆっくりボーイングする。(音が追い越すのを期待している)


気がついたこと

・追い越される前に焦って自分から弾こうとすると変な音になる。

・他の演奏者と音を調和させるには、その人が追い越されている音に

自分の追い越されてくる音のタイミングを合わせる。(追い越しと追い越しの調和)

・先生が横の時は、先生が出されているオーラ(追い越してくる音)との調和を目指す。

(自分の音までどんどん良くなってくる)

・アップでフォルテが欲しい時は弓を縦にして引っかけると結構出る。

・アップの連続音は難しいが、とっとっと という感じで毎回引っかける。


・仕事と同じで準備が全て。後は追い越されるまで焦らない。

(指揮者のアウフタクト、ピアノ、カラオケ?も同様の原理なのだと思う。)

(知らない曲だと準備不足から、音が悪くなる。知らなくても、知っているところを

ゆっくりと自信を持って奏くのが良いだろう)

ゴルフのブレイクスルー

ゴルフ歴かれこれ12年になるが、スコアは85から90の間をさまよっている。

しかし年の功であろうか、除々に同じ失敗をしなくなってきている。

本当はレッスンに通い、いい先生に巡り合って最短距離でうまくなることが理想であるが、

性格も災いし、アドバイスに対して無感覚であった。


12年間いろいろ指導を受けてきたことを紐解いて練習を積んでいる。

分かってきたことをブログに書こうと思ったきっかけは、手帳等では

記録が消えてしまうこともあるので、

サーバ保存にて永久的に残そうと考えたからだ。

(ある人生の先輩からのアドバイス)


現在のゴルフ理論


☆体重移動ができれば90%スイングは完成している

(引用 片山晋呉プロ)

下記3点をこなすことだが、1つ1つバラバラではなく、澱みなく行われるので、

練習・素振りが必須になる。(しかも下半身主導での完成が求められるので、練習しないとイメージできない)


1.ブレードの3本目くらいで打つイメージ(アイアンショット)

 →アドレスする際の目安になる。


2.右足に体重移動した時の形をイメージしておく。(片山プロの形が理想的。)


3.右足への移動が90%できたあたりで左ひざでそれらを引っ張って切り返す。

(右への移動は片山プロの形を見ても分かるように右ひざ、右腰、両肩が一直線になっている)

(それら3つを左ひざが引っ張るのだからどちらかというと左下方向に引っ張られている感覚になる)

(左ひざで引っ張られると、クラブはTOPまで来ていないので、シャフトの根元がしなる(タメ)。


気がついたこと

・体重移動は重要だが、必要最小限の動きが理想的である。

(子供が見ても分かる動きではスエーである)

・バックスイング(クラブの動き)はイメージの4分の3くらいでいい。

(イメージ通り上がっている=腕の力を使っている=×)

・左ひざで引っ張る時に、左肩で引っ張っているとミスになる。

(上半身の力を使っている)

・右足をまっすぐにしてアドレスをすると安定して右に乗れない。

(この改善点として両足を開いてのアドレスが効果的であった。)

・ボールを意識すると、右に乗る時スエーしてしまう。

(ワッグルして体全体で狙っていく)

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