Mattのブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

クラブに対する認識

自分のアドレスを鏡でみるたびに幻滅する。

なんとか理想的なところへ持っていくが、

実際のラウンドではみるも無残になっていると思う。


クラブに対する認識をひとつ


ヒントはアイスホッケーから。

アイスホッケーは長いスティックなので、

左手と右手、そして胴体のバランスが取りやすい。

しかしゴルフクラブは短いので

バランス(アドレス)が悪くなることが多い。


クラブを短く持つとアドレスのバランスを調整しやすい。

しかし飛距離が犠牲になる。

だからアプローチでは短く持つに限る。


普通のショットでどうすればいいのか?

ためしにホッケーのスラップショットをするかのごとく

左腕を後ろに引いて左ひざの前のボールを打つように

体を決めてからアドレスをするとバランスの良いアドレスになる。

しかし、毎回そんなことは特に実践ではしづらい。(方向が分からなくなる)


そこで妥協点として、ゴルフクラブのグリップをホッケースティックのように

四角でできているとイメージしてそれに右手を添えるとイメージすると

バランスがほどほど良くなった。


次回はこれを試そうと思う。


アドレスさえよければ何も考えずに

体重を右から左へ移すだけで打てるものである。。

誰かのために

ゴルフをしていて良いスコアが出る時は、

だいたい誰かのためにって考えてゴルフしている時だ。

自分よがりになってはいけないのはゴルフでも同じだろうか?


脇を締める

よく脇をしめて練習をするとうまくなると聞く。


締めていても力んでいれば意味がない。


最近内藤プロの練習器具が当ったので、それで素振りをしていると

感じたことが一つ。


それは腕のふくらはぎのところに器具をつけて

それが落ちないよう、ぶれないように素振りをするのだが、

なかなか難しい。


自分のスイングが手首をこねくりまわしたスイングになっていることが

良く分かる。


ずいぶん違和感のある素振りを続けていると、

だんだんぶれなくなてくるが、


その後にはずして素振りをした時に、

器具がまだついていると

イメージして素振りをするとこれまた良い感覚になった。


たぶん脇をしめるということは

腕を締めることであって、

グリップは逆にふわふわになっていた。


末端や先端はふわふわでゆるゆるでも

根元がびしっとしまっていたら

先端がよくしなる。


そういった感覚を得ることができた。


今までは力の入れようにGAPがなく、

ただ全体的に力むか、まったく力まないかの

二通りで、それではメリハリが付いていないので、

めちゃくちゃ曲がるか、全くたまに力が伝わらないかの

どちらかだった。


メリハリをつけて、入れるところは入れて、

入れないところは抜くことで最高に効率よくインパクトができるのだろう。


むかし先輩にグリップの仕方を聞いた時に

「そんなん考えたこともない。」と言われたのは、

それほどグリップの力が入っていなかったのだろう。


パターでも同様なので、ちょっと信憑性があるかもしれない。

(パターで手首を使わない理由も同上だろう)

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>