こんにちは、澤田英語学院のMattです。
子どもの頃の夢は、変わってもいい。
むしろ、変わることこそが成長の証です。
人は人生のステージごとに、
「何を求めているのか」
「どんな生き方をしたいのか」が変化します。
大切なのは、その時々に
心からやりたいことを行動で形にすること。
そしてその行動が、
自分の理念や価値観とつながっていればこそ、
「人生に満足した」「やりきった」
と言えるのではないでしょうか。
💬 「英語を勉強したい」と「英語で何かをしたい」は違う
英語を学ぶことは、ゴールではありません。
むしろ、それは新しい人生を切り開くための“鍵”のようなものです。
「英語を勉強したい」という気持ちの先には、
「英語を使って何かをしたい」という未来が必ずあります。
それは、海外留学でも、国際的な仕事でも、
あるいは外国の友人との交流でも構いません。
英語は自分の世界を広げるためのツールであり、
どんな夢に向かうとしても、その道を照らす光になります。
🎓 英検は、未来への信頼を“証明”してくれる
お子さまが将来どんな道を選ぶとしても、
英語力は確かな後押しになります。
特に英検は、日本国内だけでなく
海外の教育機関や企業からも評価される“信頼の証”。
「まだ何をしたいかわからない」そんな段階でも、
英検を持っていることが、将来の選択肢を広げてくれます。
英語という強力な武器を持つことで、
未知の世界に一歩踏み出す勇気が生まれる。
🧑🍳 私自身も「夢を変えながら成長」してきた
私も子どもの頃はコックになるのが夢でした。
料理は今でも家庭で担当していて、
その夢は形を変えて生き続けています。
中学生の頃は「新しいものを見つけて人に教えたい」と思うようになり、
高校・大学では留学のチャンスがあればすべて挑戦しました。
親戚からもらったPC-6001(初期のパソコン)に夢中になり、
大学時代には自分でHTMLを使ってホームページを作成。
昼は琉球大学で学び、
夜は基地内のセントラル短期大学で
Computer Scienceを専攻する日々を過ごしました。
こうして振り返ると、
若い時に触れた「英語」や「コンピューター」は、
今の仕事や生き方の指針そのものになっています。
🌱 子どもの“好奇心”が、未来の道しるべになる
お子さまの夢は、途中で変わって構いません。
けれど、その根底にある
「何かを知りたい」「挑戦したい」という気持ちは、
一生の財産です。
英語は、その好奇心を形にし、
夢を現実に変える力を持っています。
英語があれば、世界中の情報、
文化、人とつながることができる。
つまり、「何を為すべきか」
を見つけるためにも、
英語が必要なのです。
🌍 まとめ
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夢は変わってもいい。英語はその変化を支える道具。
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「英語を勉強する」より「英語で何をするか」を考えることが大切。
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英検は未来を切り拓く“信頼の証”。
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若い頃の好奇心や挑戦が、将来の指針になる。
子どもの夢は、親が決めるものではなく、支えるもの。
英語を通して、自分の人生を自分で描ける力を、
これからも一緒に育てていきましょう。
✍️ 澤田英語学院
学院長 Matt(澤田)
英検・TOEFL・TOEIC専門/那覇・首里

