こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
昨日英検が終わりましたが、
皆さん自己採点はお済でしょうか?
ライティングが高ければ、
是非二次面談の練習をしていきましょう。
今日は、準1級の
空所補充問題を見ていきますが、
2次試験の背景知識としても使えるので、
勉強していきましょう。
最近、英検が20世紀の戦争を
よく取り上げており、
今回も第二次世界大戦の裏立役者である
「Liberty ships」の話をしたいです。
動画もあったので、一緒に見ていきましょう。
動画の要約としては、
以下になります。
動画「How A Cargo Ship Helped Win WW2: The Liberty Ship Story」の要点を以下の3つにまとめました:
-
リバティ船の重要性: リバティ船は第二次世界大戦中に大量に生産され、連合国の物資輸送において重要な役割を果たしました。
-
生産効率の向上: リバティ船は簡素な設計と標準化された部品により、短期間で大量に建造することが可能でした。
-
戦争への影響: リバティ船の大量生産と運用により、連合国は戦争中に必要な物資を迅速かつ効率的に輸送することができ、戦争の勝利に貢献しました。
動画でもわかるように、
イギリスはナチスドイツと激しい戦争していましたが、
植民地にならない日本が不思議と言って、米国は中立を保っていたようです。
(19)
1行目にneutral ((中立)を表明していたが、
にもかかわらず(19)、
後半でがっちり支援し、
WWIIを価値に導いた。
そのため、逆節に使える3番が答えになります。
2段落目は、大西洋が簡単に渡れるようになった。
そして、前に比べて危険度が下がるが、
In wartime, however, (20).
2段落最後の行に、
攻撃は、ずっと心配の種になる。
と言っているので、
danger → a new threat
3段落目には、
四行目に
「これらの船や他の船が、戦争を連合国側に有利に転じさせる手助けをした役割は過小評価されるべきではない。」
(21)
「スラム街に造船所をつくり、雇用を創出した。」
そのため、3の「さらにが正解」
政治や軍事行動のうらには、
必ず経済的理由になります。
今日の空所補充問題を
復習しながら、
第二次世界大戦の説明を
英語でやってみるといいでしょう。
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