こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
梅雨が明けたと思ったら、
すぐに湿った空気で
熱帯夜になりそうで
寝苦しそうな夜になりました。
先週、今週と学校では、
期末テストが行われているところが多いです。
つまり、それが終わると本格的に
夏の到来がすぐ近くになります。
受験生はもちろん
一番勉強ができる時期なので、
色々と予定や目標があると思います。
そのほかの生徒も今のうちに準備しておくと、
充実した夏、そして10月の第2回の英検に
向かって、ロケットダッシュするのに、
ピッタリだと思います。
それには、
SMARTの頭文字を使った
スマートな目標設定を
してみましょう。
例えば、
1. Specific（具体的である）
**例**:
「1ヶ月毎日、語彙の増強のために、100個の新しい単語を音読する。」
具体的な目標設定は、何を達成するべきかが明確になるため、集中して学習できます。
2. Measurable（測定可能である）
**例**:
「毎日５０個の新しい単語を2秒以内に日本語が言えるか、テストで確認する」
測定可能な目標は、進捗状況を追跡できるので、達成感を感じやすくなります。
繰り返しが前提で覚えるため、結果に一喜一憂しない。
3. Attainable（達成可能である）
**例**:
「毎日30分間の単語学習、まとまった時間ではなく、細切れの時間をかき集めること。 」
達成可能な目標を設定することで、無理なく継続することができます。
4. Relevant（適切である）
**例**:
「覚えにくいものは重点的に見直したり、googleで画像検索して、映像で覚えたり、動きで覚える。」
自分の目的に合った目標設定は、モチベーションを高め、実生活での応用がしやすくなります。
5. Time-bound（期限付きである）
**例**:
「1ヶ月以内に単語帳1冊を1周する。」
期限を設けることで、最初は大変そうに見えても、
達成でき、自信がつき、その後も
計画的に学習を進めることができます。
SMARTゴールの目標設定を英語学習に取り入れることで、
具体的で測定可能、達成可能、適切で期限付きの目標を
設定することができ、効率的に学習を進められます。
勉強の仕方も、机に座るだけでなく、
散歩中や、トレーニング中、家事手伝い中など、
ながらで確認できることがこの方法のいいところです。
ほかの勉強にも、極力触りが内容になっているはずです。
Practice makes perfect!
（習うより慣れろ！）
澤田英語学院では、随時無料体験も受け付けております。
詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
日曜日二次面接特訓クラス
日曜日二次面接特訓クラス
一次試験日が7/7の受験生は
A日程で6/16、6/23、6/30に、
7/14の場合はB日程で、
6/23、6/30、7/7 に、
合計3回実施します。
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1級～準２級 |
120分 |
AM 10：00～12：00 PM 13：30～15：30 |
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３級 |
90分 |
AM 10：00～11：30 PM 13：30～15：00 |
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