こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
いつも聞いている6minutes English で
高齢出産の話をしていたので、
ブログで取り上げたいと思います。
今月の発表によると、
日本の特殊出生率が
1.2まで下がったそうです。
要するに、10組の20人の夫婦がいても、
子供が12人生まれていて、
急激に少子化にまい進していることを
表しています。
お隣の韓国は0.7ともっと低く、
アジアでも着実に
少子高齢化が進んでいます。
少子化の進行は多くの国で
重大な社会問題となっています。
このトピックは英検1級では
必ず知っておくべきもので、
長文読解、リスニング、
そして、明日から始まる
日曜日の二次面接において、
定番のトピックになります。
では、地域社会が少子化を
改善するためにできることを3つ紹介します。
#### 1. 家族支援プログラムの充実
地域社会が提供できる家族支援
プログラムを充実させることで、
子育ての負担を軽減できます。
例えば、育児相談、家庭訪問、
親子教室などを通じて、
子育て中の家庭をサポートすることが重要です。
- **育児相談**: 専門家が子育てに関するアドバイスを提供。
- **家庭訪問**: 地域の保健師やボランティアが家庭を訪問し、サポートを提供。
- **親子教室**: 親子で参加できる教室を開設し、子育ての楽しさを共有。
#### 2. 子育て支援施設の整備
子育て支援施設を地域に設置することで、
子育て中の家庭が安心して生活できる環境を整えます。
保育園、託児所、親子カフェなど、
子どもと一緒に過ごせる場所を増やすことが重要です。
- **保育園・託児所**: 子どもを安全に預けられる施設を増やす。
- **親子カフェ**: 親と子がリラックスして過ごせるカフェを提供。
- **プレイグラウンド**: 安全で楽しい遊び場を整備。
#### 3. 働き方改革の推進
地域社会が企業と連携し、
働き方改革を推進することで、
子育てと仕事の両立を支援します。
フレックス勤務やテレワークなど、
柔軟な働き方を奨励する取り組みが必要です。
- **フレックス勤務**: 働く時間を自由に設定できる制度を導入。
- **テレワーク**: 自宅で仕事ができる環境を整備。
- **企業の子育て支援**: 企業内保育所や子育て支援休暇制度の導入を促進。
地域社会が少子化を改善するためには、
家族支援プログラムの充実、
子育て支援施設の整備、
働き方改革の推進が鍵となります。
これらの取り組みを通じて、
子育てしやすい社会を実現し、
少子化問題の解決に向けて前進しましょう。
日曜日二次面接特訓クラス
日曜日二次面接特訓クラス
一次試験日が7/7の受験生は
A日程で6/16、6/23、6/30に、
7/14の場合はB日程で、
6/23、6/30、7/7 に、
合計3回実施します。
1級~準2級 |
120分 |
AM 10:00~12:00 PM 13:30~15:30 |
3級 |
90分 |
AM 10:00~11:30 PM 13:30~15:00 |
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