英作文の書くときに意識すべきこと! | 英検取得後の大学合格・就職を目指す2万人以上の実績で英語を支援!! 国際社会で通用する英語をマスターできる澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

今日は1級クラスがあり、英作文や要約問題を

添削例を説明しながら、解説しました。

 

慣れていない人は、日本語をそのまま

順序も考えも1対1で訳そうとします。

 

英作文は英借文と言われているぐらい、

パターンを覚えたほうが早いです。

 

 

 

 

このページに書いてあることに

賛同したこともあるので、

見ていきましょう。

 


多くの人は「0から書くのではなく、使いやすい表現を覚えておいて、それを使い倒す」ということを実践していたようです。

 

例えば、broaden one’s mind(視野が広がる)という表現があります。「自分の世界が広がって、視界がひらけたような気分になること」を指します。一見普通の表現ですが、この表現を使えば、なんでも答えられます。

 

中略

 

でも、先ほどの一文をどうにかして使えないか、と考えて、「I think working outside broadens my mind」(外で仕事することは、私の視野を広げてくれます)などと書くこともできるはずです。

 

「この絵をどう思いますか」→「自分の視野を広げてくれると思います」

 

「60歳になったら何をしたいですか」→「海外に行って視野を広げたいです」

 

「子供ができたらどんな教育をしますか」→「視野を広げてあげたいです」

 

と、なんでもこの一文を使って返すことができるわけですね。


 

つまり、日本語をそのまま

英語にするのではなく、

自分の知っている英語の表現で、

言いたい日本語にできるだけ、

近い言い方がないかを考えるのです。

 

和文英訳で難しくて、

気を付けないといけないことは、

 

日本語には、主語が書いてないことが多い。

 

例えば、

Online courses enables us to study at anytime and anywhere.

 

(オンライン講座によって、私たちはいつでもどこでも学ぶことができます)

 

この訳は、まだ親切なほうですが、

我々が日本語で考えるときは、

 

「オンラインで、いつでもどこでも勉強できる。」

の方が、馴染み深いと思います。

 

しかし、これを英語にしようとして、

 

Online study anywhere.

 

これは、文法的にも、単語的にも

大間違いですが、

このように、書く人は一定数います。

 

それを、

 

(オンライン講座によって、私たちはいつでもどこでも学ぶことができます)

 

に、日本語に直すことによって、

この形なら、 

 

enable 人to do

 

の文がつかえるなと、

気づくわけです。

 

日本語ならどちらも問題はないのですが、

この一手間、ちょっとした違い

気づける人が英語が得意な人と

呼ばれるわけです。

 

なので、仕組みが分かったうえで、

少し意識するだけで、

英作文ができるようになり、

英語が得意になっていくでしょう。

 

これができるのを知っておくと、

文法や単語の使い方を

覚えると、すぐに英文作成に

応用ができるのです。

 

 

Practice makes perfect!

(習うより慣れよ)

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