英検2次面接で活かせる要約スキル | 44年続く英検専門塾が4万人の保護者と2万人の合格者から信頼された週二回、短期集中の秘密の英検学習法を教える澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

 

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

2月も中旬に入り、

2/18, 2/25日の二次面接

本番に向けて生徒もより一層

頑張っています。

 

その二次面接の勉強において、

意外と使える技術が要約です。

 

2024年度第1回英検から導入される要約スキルは、

ただ英文を短くする技術以上のものです。

 

ここでは、英文要約のために必要な4つのポイントと、

それらが2次面接でどのように活用できるかを探ります。

 

**1. 英文をより短い表現に書き換える**

 

要約では、長い英文を短く、

かつ要点を押さえた表現に

書き換えることが求められます。

 

このスキルは、面接で質問された際に、

自分のスピーチで述べたことや考えや経験を

簡潔に伝えるのに役立ちます。

 

面接官は多くの受験生を見ており、

長々とした回答よりも、

ポイントを押さえた短い回答を

好む傾向があります。

 

 

**2. 具体例はできるだけ割愛する**

 

要約では、詳細な具体例を省略し、

主要なアイデアに焦点を当てます。

 

2次面接では、質問の答えに

無関係な詳細や余計な情報を省き、

質問の本質に即した回答を心がけることが重要です。

 

これにより、回答がより明確になり、

面接官に好印象を与えることができます。

 

 

**3. 段落構成は基本的に元の英文と同じにする**

 

要約では、元の英文の構成を

尊重しながら情報を整理します。

 

面接では、自分の回答を論理的に

構成することが求められます。

 

例えば、自分の意見を述べる際には、

導入、本論、結論の順番で話すと、

より理解しやすい回答になります。

 

 

**4. 自分の意見は書かない**

 

要約では、客観的な情報のみを扱い、

個人的な意見は加えません。

 

しかし、2次面接では、自分の意見や考えを

述べることが求められる場合があります。

 

このスキルは、自分の意見を述べる際にも役立ちます。

 

客観的な情報を基にして自分の意見を構築し、

それを明確に伝えることができれば、

説得力のある回答になります。

 

 

英検の要約スキルは、

2次面接での効果的な

コミュニケーションに直接的に役立ちます。

 

短く、明確に、論理的に情報を伝える能力は、

英検だけでなく、将来的にも非常に価値のあるスキルです。

 

これらの技術を磨くことで、英検だけでなく、

学校や将来のキャリアにおいても

成功するための基盤を築くことができます。

 

Practice makes perfect!

(習うより慣れよ)

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澤田英語学院 

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