大坂選手の優勝にあやかって2次面接を突破しよう! | 英検取得後の大学合格・就職を目指す2万人以上の実績で英語を支援!! 国際社会で通用する英語をマスターできる澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

 

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

大坂選手、全豪オープン優勝おめでとうございます。

 

今回もテニスの腕もさることながら、

芯の強さが現れた大会になりました。

 

全豪V大坂なおみに絶賛の嵐 

盤石の強さに海外識者

「正真正銘のエリートの仲間入り」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9984f5464f845711aaf8d90f3f31d55dfb32614

 

記事の中に海外の記事

 

Naomi Osaka Beats Jennifer Brady at Australian Open for Her 4th Grand Slam Title(Newyorktimes)

https://www.nyties.com/2021/02/20/sports/tennis/australian-open-naomi-osaka-jennifer-brady.html?auth=login-google1tap&login=google1tap

 

 

Opinion: Now is Naomi Osaka's time after dominant Australian Open victory, fourth Slam (US today)

https://www.usatoday.com/story/sports/college/columnist/dan-wolken/2021/02/20/australian-open-naomi-osakas-time-now-after-fourth-grand-slam/4522031001/

 

二年前に全豪オープンに最初に優勝して以来、

大きなプレッシャーや環境の変化により、

一時期ランクを下げていましたが、

今回無事に復活を遂げ、優勝しました。

 

準決勝では、元世界一位のウィリアムズに

勝ち、決勝戦でも全力を尽くして優勝を収めた。

 

彼女の粘り強い戦い方を参考に

明日の二次試験をあきらめずに

最後まで突き進んでください。

 

明日はついに、1級、準1級の二次面接の本番です。

あと、3級、準2級、2級の場合でも、

学校受験や本会場受験の場合も明日が本番です。

 

準1級も1級も最初に1分間の準備時間があります。

 

それぞれものすごく大事なので、

その間何を考えるべきか見てみましょう。

 

準1級:

最大のポイントはナレーションの2分で

ちゃんと説明を全部やることです。

 

そのために、最初の1分はまず、

1コマ目から4コマ目まで、目を通します。

そして、おそらくあるであろう

オチを確認します。

 

これで、最後どうまとめるかが

想像つくはずです。

そして、基本的に、

 

No.1の質問では、

 

「4番目の登場人物は

どんな気分でしょうか。

または、

どう思っているでしょうか。」

 

が来ます。

 

なので、準備の1分で

4コマ目のオチが

分かっていないのは、

かなりのハンデになります。

 

あとは、1コマの説明数を

確認しながら残りの時間で、

具体的になんて言うか

考え始める方がいいでしょう。

 

1級:

 

1級も1分ですが、準1級よりシビアです。

 

5つあるトピックの中から

1つに絞ることも

1分に入っているからです。

 

選ぶのに時間がかかると、

実際に答える内容を

考える時間が

どんどん減っていきます。

 

そして、トピックが決まったら、

理由を二つまたは3つ

先に考えます。

 

それぞれに関する具体例や

情報は理由を考えた後がいいでしょう。

 

なぜなら、本番の緊張の中、

理由も新しく考え、

それに対する具体例も

話ながら列挙するのは、

相当話し慣れていないと

難しいと思います。

 

そのため、理由を先に考え、

具体例や詳細情報を

言いながら、説明する方が

口から出やすいと思います。

 

 

そして、1分間の準備を

支えるのが、

「アティチュード(態度)」 

 

これを、試験が始まる前までに、

どうやって行くかを決め、

イメージトレーニングしておきましょう。

 

 

二次試験では、設問の回答とは

別に「アティチュード」が配点に含まれます。

 

英検2次面接のアティチュードで

面接官が評価するのは、

 

積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢」

 

「自然な会話のやりとり」です。

 

このアティチュードで気をつけたい3つのことについてお話しします!

 

■得点を稼ぐために気をつけたい3つのこと

1.積極的になる

英語が苦手で上手く受け答えできない人でも、

自分から積極的に話そうとする姿勢が

見える場合は評価されます。

 

英語での面接に不安を感じている人も、

緊張して微笑むことが難しい場合も、

試験官の目をしっかり見て、

アイコンタクトをしっかりとり、

積極的に話すようにしましょう。 

 

2.聞き取りやすい声で話す

自分の英語に自信がないからと、

小さな声や不明瞭な喋り方をしてしまうと、

アティチュードだけでなく

設問や質問の応答自体の失点にも繋がります。

 

面接中は相手にしっかりと伝わる

ボリュームやトーンに

気をつけながら話すことを心がけましょう。

 

3.焦らず、ひと呼吸入れて答える

 

言葉に詰まって気まずい間ができたりすると、

会話が不自然になり減点の可能性があります。

 

特に、質問に10秒以上答えない場合は、

減点対象になるでしょう。

 

しかし、焦って支離滅裂な答えを言うよりは、

 

 Let me think, 

 It's a very difficult question to answer, but ~

 

などを使って質問は理解しているけど、

まとめる時間が欲しい時に

使ってほしいフレーズです。 

この時に、少し深呼吸ができるとなお良いです。

 

落ち着いて言い方を少し変えるなど、

自分の英語力の範囲内で伝えようとする姿勢を見せましょう!

 

 

1級も準1級も2分という時間制限のなか、

極限の緊張感のなか、

ちゃんと最後まで言い切ることが

一番大事だと思います。

 

本番では言い足りないぐらいが

ちょうど感覚的にはいいと思います。

 

できなかった追加の具体例は

試験官が質問してきたときに、

詳しく説明してあげると

質問の時間も稼げるので、

一石二鳥になるでしょう。

 

ここまで、頑張ってきたので、

本番は時間配分を意識して、

リラックスしながら楽しんで

面接を受けてください。

 

YOU CAN DO IT!

 

 

 

Learning English enables you to open a new world!

(英語で切り開け、 新しい世界を!)