慰霊の日 | 英検取得後の大学合格・就職を目指す2万人以上の実績で英語を支援!! 国際社会で通用する英語をマスターできる澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

今日は慰霊の日ですね、

 

太平洋戦争において、旧日本軍による組織的戦闘が

終わったとされる1945年からこの日で74年になる。

 

私の父は1944年生まれなので、

戦後の話や私からみておじいちゃん、おばあちゃんの

戦争の話をよく小さいころ聞きました。

 

当時は、沖縄の北部にある本部町(もとぶちょう)

に住んでいて、洞窟に息を殺して、寝泊まりしたり、

赤ちゃんが泣くから、日本兵に大変なことを

されそうになったりしたそうです。

 

米軍のバリケードに布団をかぶせて、乗り越えた

おじいちゃんの英雄談が一番印象的でした。

 

戦後も近くのビーチでアメリカの軍人が

演習していたりなど生活の一部

だったことをよく聞きました。

 

彼らのたくましい生活力のおかげで、

県民の4人に一人が亡くなったとされる

沖縄戦から生き延びたのだと再認識しました。

 

そして、今日の6月23日に

最後の激戦地になった

沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園では、

太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者らを

追悼する「沖縄全戦没者追悼式」が開かれた。

 

式典では、 糸満市立兼城小6年の山内玲奈さんが 

戦争を知らない時代に生まれたものの、

この戦争を語り継ぐ重要性に言及。

 

そして生きる上での幸福について

 

「お金持ちになることや 有名になることが幸せではない」

「家族と友達と笑い合える毎日こそが 本当の幸せだ」

「未来に夢を持つことこそが 最高の幸せだ」と語った。

 

沖縄慰霊の日、いまを生きる小学生が問いかけた幸せの意味。

「お金持ちになることや 有名になることが幸せではない」

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d0f047fe4b07ae90d9e470a

 

 

 

【慰霊の日】広島のボランティアガイドが沖縄について知りたいと思った理由

https://www.huffingtonpost.jp/masaaki-murakami/okinawa_day_b_17265468.html?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles

 

 

様々な新聞でも慰霊の日について、英文記事がありました。

 

 

Residents honor victims of Battle of Okinawa on Memorial Day(朝日新聞)

http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201906230021.html

 

Okinawa Marks 74 Years after End of Fierce Ground Battle(時事)

https://jen.jiji.com/jc/eng?g=eco&k=2019062300279

 

Battle of Okinawa memorial ceremony attended by 5,100(読売新聞)

http://the-japan-news.com/news/article/0005829454

 

英検の英作文や2次面接でも、戦争の話があるので、

戦争は繰り返してはいけない。

War should never happen again.

 

などと、簡単でいいので、すらっと言えるようにするといいでしょう。