2019年度第1回英検の英作文の予想! | 44年続く英検専門塾が4万人の保護者と2万人の合格者から信頼された週二回、短期集中の秘密の英検学習法を教える澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

 英検のうまい点数の稼ぎ方!

 

上のブログ記事でも書きましたが、

今の形式の英検で得点を稼ぐには、

英作文を高得点取るのが、早道です。

 

前日にはいままでやってきたエッセイで書いた

理由を日本語と英語でおさらいしましょう。

 

その時に、理由に関する単語スペルミスがあれば、

何度も書いたり読んだりして、覚えなおしましょう。

 

1級の難しいところは、他の級と違い、

理由を3つ出さないといけないので、

いかにストックを持っておくかが大事でしょう。

 

基本的には、以下の3つの側面から、

理由を出すといいでしょう。

 

1. 経済的側面

2.社会的側面

3.時間、効率的側面

 

しかし、問題に知らない単語や

背景知識がない問題がくると、

途端に書きづらくなります。

 

特に前回の2018年の第3回のトピックは

大変だった人も多いでしょう。

 

過去の傾向を見てみましょう。

 

 

2018年度3回(2019年1月実施)

TOPIC:Is a worldwide ban on weapons of mass destruction an attainable goal?

「大量破壊兵器を世界的に禁止することは達成可能か」


2018年度2回(2018年10月実施)

TOPIC:Has a university degree in the humanities lost its relevance in today’s world?

 

2018年度1回(2018年6月実施)

TOPIC:Agree or disagree: Japan will benefit overall from hosting the 2020 Summer Olympics

 

2017年度3回(2018年1月実施)

TOPIC:Should Japan rethink its relationship with the United States?

 

基本的には、国際関係なTOPICが多いです。

 

 

 

では今回はどうでしょうか?

 

社会問題というか、

イデオロギー的な、

トピックになると思います。

 

トランプ大統領と中国、

そして、北朝鮮と韓国などの東アジア。

 

・各国の経済成長や経済戦略は、個人のプライバシーや

環境を破壊よりも優先すべきか。

 

・問題が出てきた代替エネルギーの対応。

 

・グローバリズムの台頭。

 

可能性は低いですが、技術系で出るなら、

・高齢者と車の自動操縦の技術

・ドローンと人手不足解消

 

などは、理由だけでも考えておいても

いいかもしれません。

 

日頃からの雑学への興味があると、

知らないうちに理由が思い浮かびやすく

なっているでしょう。

 

 

 

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