天気予報どおり、急に寒くなりましたね。
インフルエンザかかっている人も多いので、
体調管理を気を付けていきたい
澤田英語学院のMattです。
https://ameblo.jp/toefl-shinobee/entry-12433310677.html
「留学のための しけんや英語塾」公式ブログ ～Teaching TOEFL is my life～
上のブログ記事はアメブロでTOEFLの公式タグで何度も1位をとっているTOEFL専門のブログです。
わたしはいつも感動、共感しながら、読ませていただきます。
内容的には、TOEFLは4つのセクションがあるけど、最低限保障されている点数があるので、
希望の点数が80点以下なら、得意な分野で逃げ切ろうというお話でした。
私としても、大賛成です。
TOEFLは英語の問題というより、高校レベルの教養の知識があるかがポイントになります。
4時間以上もあるTOEFLの試験で全部の範囲をやろうとするのが難しいのかもしれませんね。
英検に適応できる？
これは、今の採点基準になる前の英検でも、有効でした。
私自信が英検の1級まで、リスニングを満点で取って合格してきたので、
帰国子女などによくある合格パターンだったと思います。
しかし、いまは英検はCSEの計算方式になっているので、一個でも取れない点数があると、なかなか受からない。
今は、特に3級以上だと、Reading (1/3), Writing (1/3), Listening (1/3) の配点になっています。
例えば3級は Reading (550), Writing (550), Listening (550) Total 1650 合格点1103となります。
そのため、もしwriting を白紙で出してしまうと、Reading, Listeningが満点だったとしても、1100となり、不合格になります。
そして、一番点数効率がいいのが、writing です。
3級、準2級は日常会話や二次面接で聞かれるような問題が多いです。
例：趣味は何ですか？ 夏休みはどう過ごしますか？ 子供に携帯は必要ですか？
しっかり、最初に自分の意見をのべ、理由と具体例を出していけば、
すぐに必要な単語数に到達すると思います。
準1級や1級のwritingはTOEFLと違って、社会的な時事問題が多いので、
ニュースをきちんと見ておけば結構対応がしやすいです。
ただ、一級のwriting で 質問のHumanities (人文学)が難しくて大変だった受講生も多かったそうです。
英検もあと10日ほどで、本番になります。
それに向けて、wrting を添削してくれる人が周りにいたら、どんどん書いて直してもらってください。
エッセイには書く人の癖が出ます。 えてして本人ではわから無いことも多いともいます。
周りに、添削してくれる人がいない場合は、
予想問題集や英検の公式ホームページから過去問を手に入れて、
模範解答がなぜ、そうなっているのか、分析してください。
それが終わったら、実際にその文章を読んだり、写本したりして、
実際の本番を意識して、単語のスペルなどを憶えるようにすると点数が上がるでしょう。
reading と listening にかんしては、得意な方を重点的に復習して下さい。
新しいものをやるより、復習を徹底してください。
Practice makes perfect!
(習うより慣れろ！ 継続は力なり！)
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自習スペースも完備してます。
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