こんばんは、相変わらず寒いなか、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
澤田英語学院のMattです。
今日はちょっと文法の小話を、一つ。
自分のブログの記事 2018-12-22
上の記事にも、書きましたが、
文法は大事です!
まず、日本語と英語が結構両極端なので、
日本語のとおり訳宗とすると、
途端に難しくなったり、硬い文章になったりします。
では、どうすればいいのでしょうか?
短い英文を憶える。
これは、特に小学生などの若い子たちや
英語を習い始めた人にはお勧めです。
中学校で文法の時間が苦痛で
英語嫌いなった人は多いと思います。
TOEICでも必要最低限の文法項目が28ぐらい
ありますので、導入には大変だと思います。
文法は文章作成の基本ルール
では、やっぱり文法はいらないのか、となりますが、
やはり必要です。
言語を憶えるにしても、いつまでも片言言葉や、
短い会話だけではもったいない。
その上の自分で作成するには、やはり文法の力必要です。
スポーツでも、運動と座学は両方必要ですよね。
素振りなどの練習ばかりしていても、試合には勝てません。
データを知り尽くし、最強の攻略パターンがわかっても、
それを実行するスキルや体力が無いといけません。
英語では、素振りは短文の暗唱、とくにちゃんと発音すること
データは単語で、
攻略パターンが文法なのです。
日本語は英語と違って、順序が大事な言語です。
順序が違うだけで、意味が違ってきます。
例: I give her a dog. (彼女に犬をあげます)
I give a lion her. (ライオンに彼女をあげます)
2個目の文章では彼女がライオンに食べれてしまうかもしれません。
普通日本語ではあまり、主語が出てきませんが、
英語では必ず主語を入れないといけません。
文章は必ず、
誰が(主語)+どうする(動詞)+なにを(目的語)
の順で書かないといけないので、
もし、主語が無ければ、動詞から始まってしまいます。
その場合、文法的に命令文になり、全く意味が違ってきます。
逆に言うと、英文法はかなりシステマティックなので、
一度把握してしまえば、
どんな長い文章も
柔らかい文章も
固い文章も
お手の物になります。
例えば、海外留学、修士号習得、
自分の専攻の論文を英語で発表する。
英語で専門的なことをやるには、
文法をよく知り、状況にあった
固さの文法が必要になります。
大事なのが、知っている文法を駆使してきちんと
文章を作り上げることができるのかということです。
その力を見るために、英検も3級から
writing の問題が出てきました。
3級から1級まで、文章の長さや固さは違いますが、
基本的な文法特に5文型などを
いかに習熟しているかが問題になります。
澤田英語学院では、文法を使っての英作文練習を
多数取り揃えています。
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