夢を叶える『商い』を応援する税理士のブログ -9ページ目

世の中は思うようになりますか?

世の中は思うようになりますか?

なると思っても、思わなくても、なるようにしかなりません。

なら、どっちがいいでしょうか?

大切なのは、自分を信じることだと思います。

簡単な人には簡単で、難しい人には難しいのかも知れません。

自分を信用するには「たんたんと行動を積み重ねる」だけです。

スポーツ選手の受賞式を見る度にそう思います。

まだゴールは先です。でも見えないリミットは決まっています。

焦らず、たゆまず、行きましょう!

事業を始めるのにいい時ってあるんですか?

さいたま市浦和区常盤で税理士を営んでいます

松崎哲也です。


「事業を始めるのにいい時ってあるんですか?」

って聞かれてなんて答えますか?


「今が一番いいんじゃないの?」

「待った方がいい」

「なんでそれをしたいの?」

などなど・・・いろいろ回答があると思います。


でも、人それぞれ何ですよね。


若いからダメでもなく、

歳を重ねているからダメというわけでもありません。


要はいかに自分で環境を整えられるかです。


それは頑張れば何とかなる!なんて

ものではありません。


それは環境を整えて、一歩を踏み出した後に

思う事です。


会社を辞める事はそれほど難しくはありません。

しかし、自分を理解してもらいお金をいただく事は

多くの時間と努力を要します。


氣持ちだけではなく、

自分を取り巻く現実も整えないといけない。


その大変なステップを踏むからこそ、

頑張れば何とかなると思えるのです。


ステップを大切にして

自分自身の声に素直に従い、

自分らしい人生を歩んでいきたいものです。



しがみつかないで、捨てましょう!

さいたま市浦和区常盤で税理士を営んでいます

松崎哲也です。


今日はずっと掃除をしています。


ダラダラやっていたため、なかなか終わらない・・・。

でも、掃除が進むたびに、氣持ちがすっきりしてきます。


社長さんはたくさんのものを持っています。

有形無形を問わず。


上に立つ人は大きい小さいを問わず、

その規模なりのものを持っています。


それは誰にとっても重いのです。


重い=辛いではなく、

重い=やりがい、充実感であったりします。


ただ、どれほど社長さんの器が大きくなっても

持っているものは少ない方がいいですよね。


それは「余裕」ができるから。

余裕は次の一歩を踏み出すために、

多くの方に喜ばれるために、

そして、社長さん自身の人生のためにも

とても大切だと思います。


余裕がなくなる前に

余分なものを捨てて、

次の一歩を踏み出しましょう!


どうしてもなくなったら困るものって

そんなに多くないと思いますよ。




忘れた時に過去は忍び寄ってきて・・・

さいたま市浦和区常盤で税理士を営んでいます

松崎哲也です。


今日は「忘れた時に過去は忍び寄ってきて・・・」です。


「いやー、参った!参った!」


「どうしたのですか?」


「先々月に会社のカードでパソコンと周辺機器を買ったら、

支払が今月じゃないですか?


ちょうど今月は支払いが多い月だったから

まずいなぁーと思ってたんですよ。


よくよく計算すると、少し足らなかったんです」


「それでどうしたのですか?」


「たまたま現金払いのお客様がいてくれたので、

間に合いました!


いやー、ほんと参った!」


「確かにカード等は使い勝手がいいですよね。

ただ、後が怖いですよね・・・。


使った事をすっかりと忘れてしまうってあるじゃないですか。

私もありがちだから、言えませんけど」


「ただ、これは通常の払いだったから良かったけど、

どうしてもの時は支払日を少しだけ変えてもらうと

いうことも全くできないわけじゃないから。


ただ、手形だとそうはいかない。

あれは忘れたでは済まされないから」


「そうですね。

手形の期限は厳守ですから。


まさに忘れたころになんとやらですね」


「そうそう、だから、ウチは手形を出さないし、

もらわない方針なんだ。

これだけは何としても守っているけど」


「諸般の事情でやらなければいけない場合もあるかもしれませんが、

できる限り手形はない方がいいですよね。


特に社長さんご自身で一人何役もやっている方は

なおさらです。


忘れたころに忍び寄ってきて、ブスッと致命傷みたいな

事になりかねません。


氣を付けて行きましょう」


「もう少し資金繰りの勉強をしないとな・・・。


そうそう、経営計画の方もしっかりとしますから。

その時は先生、よろしくお願いします」


「そう言って時間がたっていますので、

早めにやって行きましょう!!」


「分かってますって(笑)」


忘れた頃の支払いは痛いものです。

事前の計画を立てる事がとても大切だと思います。


その前に使わなくてもいい事であれば、

使わずに済ませる事も大切です。


手形の利便性はよくわかりますが、

もろ刃の剣で致命傷になるかもしれないという事は

理解しながら使っていきましょう。


○○さんの事は私の事?

さいたま市浦和区常盤で税理士を営んでいます

松崎哲也です。


今日は「○○さんの事は私の事?」です。


「今日お会いした○○さんとの取引はどうなんでしょう?」


「えっ?」


「お話しもスムーズですし、

お話ししている事は正しいのですがねぇ・・・」


「そうですね。

結構、数字を使って話していたから

先生にはしっくりきているのかもしれませんね。


私は取引してもいいと思いますよ。


○○さんは数字ばかりではなく、

とても付き合いやすいタイプだと思うので」


「そうですか・・・」


「まぁ、先生の場合、自分に似ているタイプだから

何となく嫌な感じがするのでは?」


「あー、そうかもしれませんね。


話している事は確かにしっくりきていいのですが、

何かいまいちって思ったのは、私自身の足りないところを

見ていたからなのかもしれませんね。


それで良くわかりました!


でも、それに氣がつかないのは自分的にマズイですね。

いやー、まいった」


「それはそれでいいんじゃないんですか?

仕事も同じで積み重ねですよね。

次にいい仕事をすればいいのですから」


「ありがとうございます。

そうですね!


氣持ちを切り替えて、取り組んでいきます。

今日は普段と逆ですね」


「そりゃ、先生の方が税金では教えられるけど

人生経験はこっちの方が長いんだから」


「今後ともよろしくお願いいたします」


自分と似たタイプをいいと思う人もいますし、

受け入れたくないと思う人もいます。


自分にとっていいかどうかではなく、

お客様にとっていいのかどうかを

判断基準にして行きたいと思います。