いや~、
会社では真面目な不動産にまつわるノウハウブログ等真面目な事を書いていますが、この個人のブログは裏アカ的というか、少し冗談めいた内容を書いています
やっぱさ、ちょっと何言ってるか分かんない。長い。くどい。意味わかんない。たまに面白い。スペースが多すぎる。無駄が多い。倒置法なんで多用しているの?って読んだ人から不思議に思われるくらいの文章を書いていたい。(自覚はあるってことね)
そして、パソコンで見てる人が居たら、その人のマウスのホイールを壊したい。(真ん中のグリグリするやつね)それぐらいスクロールさせる文章を書きたい。印刷して縦に並べたら70メートルくらいの長ったらしい文章を書きたい。
スマホなら充電を10%くらい使っちゃうくらいの長さのブログを書きたい。0,2GBくらいギガ食っちゃうくらいのさ。
なんだか聞いた話しでは、Youtube動画なんかでも倍速見とかする人多いんでしょ?内容良さそうだったらちゃんと見ようとか。それなら僕のブログはある意味その走りじゃん。見てる人によく言われてたもんね、長いから飛ばし飛ばし読むんだって(倒置法)
だ、誰がやねんッ!!
(久しぶりのツンデレ風)
き、きっとね、そんなマウスの使い方しているからホイールが早く壊れちゃうんだからね。
ゴ、ゴホン!
(話題を元に戻す咳払い)
さ、そこで今回のテーマですが、「こんな賃貸マンションは嫌だ!」という仮想のマンションの話の第2弾。所謂(いわゆる)コンセプトマンションというやつですね。ちょっと思いついちゃったんで。(倒置法)
コンセプトをもったマンション。古くは、学生専用や女性専用マンションなんかが始まりじゃないかと思う。そこから、ペット飼育可だったり、ネット無料マンション。今なら、分譲マンション並み、ペット共生型、高齢者優先、学生向け食事付き管理人常駐型、バイクガレージ付き、平屋の戸建賃貸、単身者向けの戸建など。
・・・で、このブログは、ちょっと無茶で現実には即してないけど、こんなコンセプトマンションあったらなんたか楽しそうだよね。っていう軽いノリの話です。実現不可能な話です。でももし「よしやってみよう!」って人がいたら是非挑戦してみてほしい。アイデアは提供しますから。(責任が無いといろいろ簡単に言えちゃうよね)
第1弾はこちら
で、もう1回仕切り直して、「こんな賃貸マンションは嫌だ!第2弾【婚活推進賃貸マンション編】」
(はい、ここから本題に入るのです)
このタイトルで話の内容のだいたいが想像付くよね。その想像通りの話を今から展開していきます。
今回のテーマである婚活推進賃貸マンション、ちょっと面白そうだよ。実現不可能だからこそ無理っぽい事が平気で書けんだけれど、本当に実現出来たらなんだか面白そうな気がしてきたぞ。
そんな婚活推進賃貸マンション。以下、呼びやすいようにと覚えやすいようにと親しみを込めて、「婚推賃」(こんすいちん)と呼ぶことにします。「サ高住」(さこうじゅう)の略し読みのオマージュと思って下さい。「婚推賃」って言葉が流行ったらなんだか愉快だし。
【サ高住(さこうじゅう)とは】日本において、高齢者住まい法の基準により登録される、介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅。「サービス付き高齢者向け住宅」の略称。
主に自立又は軽度の要介護状態の高齢者を受け入れる事により、高齢者単身・夫婦世帯が生活相談、食事提供などの生活支援サービスを受けながら安心して居住できる高齢者向けの賃貸住宅。(Wikipedhiaより一部引用)
というわけで、早速始めてみます。
「こんな賃貸マンションは嫌だ!第2弾【婚活推進賃貸マンション編】そのマンションとは一体どのようなコンセプトのマンションだというのか?全貌をいまから少しずつ紐解いていきましょう。(前置きいろいろあったけどここからが本題やね)
あくまでもあったら面白そうだよね。っていう程度の温い(ぬるい)企画なため、細かい突っ込みは受け付けておりませんので悪しからず。
それではNONSTOPでお送りします!
①未婚者しか住めない。
ま、婚活推進だからそうなっちゃうよね。×があるとか無いとかは関係なし。婚活したい!でもなかなか自分から踏み出せない方が理想だね。そういや、昔、自治体が始めた婚活イベント。最初は恋人いない人限定だったのに集まりが悪いから、最後の方は関係なしになっちゃってただの飲み会イベントになった事があった。そうなりゃ本末転倒だもんね。
②入居審査には独身証明書が必要
独身にも証明書ってのがあるんですよ。地域の婚活サイトに登録する時にその存在を知りました。なんだか恥ずかしかったな。でも皆がそうしてるってなると安心に繋がると思うんだよね。
③定期借家契約とする。(期限付きの契約の事)
ちょっと不動産屋っぽく。
無期限ではやっぱり上手くいかないと思うからある程度の期限は決めておきたい。いつまでに相手を見つけて引っ越す事を前提とする、みたくね。期間は面接によって定めるとし人によって若干差をつける。6ヶ月~最長1年間くらいかな。婚活はずっと続けるもんじゃないからね。(分かったような事いうけど)
④部屋は6帖ワンルーム。
キッチンも部屋も狭い。エアコンは1個付けとく。さすがにエアコンがないわけにいかずで。洗濯機置き場は、ある部屋とない部屋を作る。外出クセの無い人も洗濯機が置けなきゃコインランドリー利用するしかなくなるし。あまり部屋を快適にしない。入居者同士が部屋を行き来するほど活発に活動しないだろうとの読みもある。だから推進しようとしてるんだし。もちろん部屋の行き来は自由だけど。
⑤住居は4階以上。エレベーターあり。
1階~3階には施設やショップが入るから住居は4階以上に。エレベーターなんかもある意味、個室空間だからあった方が良いと思う。ツーショットになってエレベーター降りるまでの間の僅かな時間に、なにかチャンスがあるかもしれない。なぜかいつも一緒になる人がいたりしてね。
⑥1階にはお節介な管理人がいる。
これはね、今後、こんな〇〇マンションは嫌だ!シリーズを展開していく中でマストというか基本となる事なんだけど、管理人さんの存在って重要だと思っている。しかも、この「お節介な」がポイント。けして口やかましいとか、良く喋るとかではない。「お節介な」が「婚推賃」。平たく言う所の田舎のおかあちゃんなイメージですわな。「宿題したか!」「歯ぁ磨いたか!」「風呂入ったか!」「早よ寝なさい!」が口癖的な。(類義語としては、ドリフの加藤さん)
⑦2階は、キッチンと娯楽室とコインランドリー
共同でなにかをする。というのも大事なポイント。しっかし、シェアハウスなんかでは共同スペースって実はなかなかうまく機能しないらしい。つまりは、決まった人だけ利用するようになって共有性に欠ける事になりがちなんだって。たしかにマンションとかで共有の来客用駐車場スペースとか作ると、結果としていつも同じ人ばかりが利用する事になって皆が使えないって不満が出る事が多い。
でも、こういう場所を提供する事は大事。きっとこういうマンションに住む人は、積極的に相手を誘ったりなんかが苦手だったりするだろうから、イベントを用意したり、1階のあの方が登場したりして活用していくようにするのだ。
⑧3階はコンビニ LOWSON
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
しっかし、このコンビニは皆が知ってるあのコンビニ「LAW〇〇〇」じゃなくって、こっちは「LOWSON(ロウソン」だけどもね。これは低糖質、低カロリー食専門のコンビニって意味。そこだけダイ専賃と一緒。ま、二号店だと思ってください。細かい裏設定で、店員さんも独身だったりする。
ここが結構この「婚推賃」のポイントだったりするんだよね。当面の目標はお相手探しなんだけど、同棲まで見てるって事。うまくいけば結婚までエスカレーター式に進むかもしれないって事。ワンルームは狭く設定しておいて、この2LDKは結構豪華目にしても良いと思っている。それでいて家賃はそんなに高くしない。引越し資金や結婚資金、自宅購入資金などの為に破格にしても良いと思っている。
だから、ここも定期借家契約。同棲期間もお試し期間だと最初から分かった状態で入居とする。ここが快適過ぎるのはあんまり本位じゃないから。それに居座られちゃうと次なる入居者が困る。ここは回転よくしたいわけよ。一応相手も決まったんだし、どっちかというと「あ~あの人たち良いな~」っていう憧れの存在的な立ち位置になってくれれば良いという目論見もあるよね。
⑪それぞれ入居前に管理人さんと自己PRの面談をし、全員のプロフィール一覧を作って閲覧出来るようにする。
僕もある時期、いろんな婚活パーティーとか参加した事あるけど、いつも感じたのは圧倒的に異性の情報量って少ないんだよね。ま、それを自分から聞いて行きなさいよ!って事は理解するんだけど、4~5人とかじゃない20人以上クラスになると、新人の名刺交換の練習大会やってるみたいで、結局誰が誰で、趣味の話が合ってたあの人って名前なんだったっけ?みたいになるのよ。
それにさ、事前情報ってあればあるほどマッチングもしやすくなる。個人情報って意味ではなく、「趣味」「職業(具体的じゃなくても良いから)」「出身地」「休日にする事」「好きな食べ物」「好きなスポーツ」「好きな芸能人やミュージシャン」「特技」「自分を一言で例えるとどんなタイプ」「相手に求める事」「お酒が好きかどうか」「アウトドア派かインドア派か」ぐらいの情報があって、名前は別にニックネームでもいいわけ。年齢もあいまいでもいい。そういうのが分かってると気が合いそうとか、話しをしてみたいな。って人が何人か見つかると思うんだよね。そしたら声もかけやすくなるんだよね。
⑫ランダムに男女を選んでのイベントが突然あったりする。
これはね、定番だけど軽~いイベントを企画する。一緒に料理作るとか買い物に出かけるとか。共用部の清掃をする。なんかも一石二鳥で良いかもしれない。共同作業って大事。相手の意外な一面を垣間見れる事にもなるでしょう。それは良くも悪くもあるだろうけど。
これには、1階のあの方もちょっと携わる。ランダムにする時もあれば、似合っているのに切っ掛けが掴めていないような人達はランダムを装ってくっつけようとする事もある。昔のとんねるずさんの「ねるとん紅クジラ団」のイメージね。(懐かしい~)誰かの一押しがほしい場面ってあんのよ。
⑬いたるところに鏡がある。
後半にきてベタなネタですが、鏡を見る習慣付けね。自分自身で良いも悪いも確認しなきゃね。それに鏡が多いって、これはどっちかというと普通に嬉しい事の様な気もする。普通の賃貸マンションでも鏡が廊下とかにあると良いよね。
⑭各人、気になる人が出来た場合は管理人さんに報告をしなければならない。
これは、最終的にマッチングするためには必要だと思う。別にみんなをどこかに集めて告白大会しよう!なんてノリではないから。それに恋愛関係の話は相談役が絶対必要になる。入居者同士がそういう関係になる事もあるだろうけど、管理人さんは基本的にみんなの味方だから相談がしやすいって言える。ただし、管理人さんは既婚者としようと思う。ここが独身だとブレる場合があるからね。相談しているうちに・・・ってアレ。あ、じゃ僕は管理人にはなれないんだ!
⑮季節ごと、お花見や花火などイベントがある。
なるべく全員が参加出来るイベントを季節ごと企画したいね。これはイベントそのものよりも、実行委員とか買い物班とかそれぞれに役割をもたせて準備段階から交流の機会を作るのが目的。管理人の判断によって役割や組合せが決められる事もある。イベントって気持ちが揺れ動く切っ掛けにもなるよね。あと単純に楽しいし。
⑯駐車場にはカーシェア出来る車がある。
これはテレビ番組の受け売り。あまり意味はない。今って車持っていない人も多くなってきているしね。
⑰カップル成立で敷金が返ってくる。
さ、それで賃貸物件である以上、契約内容も関わってくるんだけど、敷金が返ってくる。というのも特徴。実際には敷金は預けているもので退去するなら返ってくるのが当然なのですが、その際に引かれる清掃費なんかが免除されるっていう特典。おめでとうの意味も込めて。
ま、不動産会社的に言うと、恋過失。
否、故意過失の部分は実費だけんどね。
故意とはわざと。
過失は不注意で。
妄想で始まったシリーズだけど
だとしても、ふざけすぎてやしないかい?
(何じゃそりゃ!)
こちらのブログも見てね