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いや~、

 

会社では真面目なブログを書いていますが、この個人のブログでは、裏アカ的なというか、少し冗談めいた内容を書いています。会社のブログを見た方のリアクションなんかで思うのですが、やっぱ僕はこっちのスタンスの方が良い。真面目すぎるとキャラ違いが発生してどうにも受けが良くない。

 

やっぱさ、ちょっと何言ってるか分かんない。長い。くどい。意味わかんない。たまに面白い。スペースが多すぎる。無駄が多い。倒置法なんで多用しているの?って読んだ人から不思議に思われるくらいの文章を書いていたい。

 

そして、パソコンで見てる人が居たら、その人のマウスのホイールを壊したい。(真ん中のグリグリするやつね)それぐらいスクロールさせる文章を書きたい。印刷して縦に並べたら70メートルくらいの長ったらしい文章を書きたい。(これはある同業者から本当に言われた誉め言葉です。大野さんのブログは70メートルあるって。)

 

そんな密かな野心を持ちつつ今日もブログを書きます。

 

つっても、最近はやっぱスマホで見る方が圧倒的に多いから、マウスのホイール関係ないんだけどね。スマホで見るってんならいったい何を壊せば良いんだろう?(なんで壊そうと企んでいるのかは謎)

 

 

 

 ゴ、ゴホン!

(話題を元に戻す咳払い)

 

 

 

さ、そこで今回のテーマですが、

タイトルにもした「こんな賃貸マンションは嫌だ!」という仮想のマンションの話をしてみます。所謂(いわゆる)コンセプトマンションというやつですね。ちょっと思いついちゃったんで。(倒置法キョロキョロ

 

 

人口減少と、それなのに新築がずっと建ち続ける状況が続いて、需要と供給のバランスはおかしくなってきています。必要があるから、建物や部屋がないから、土地はあるから、地主さんや投資家さんも納得してるから、じゃあ建てよう!なら良いんだけど、建築業界も仕事を作らなきゃ!とかの事情もあり、普通は需要が見込めないような場所でも建物は建てられちゃう。需要やなんかは後付けでいい!みたいになっちゃうんですよね、建てる事が目的になっちゃうと。(倒置法キョロキョロ

 

本当はさ、空き家や空き地の有効利用や、古い建物のリノベーションなど、建築だけではなくてもっとその土地土地に相応しい展開になれば良いんだけど、なかなかそんなにうまく事は運ばない。日本の中では外国と違って「新築が良い!」って考え方がずっと強く定着してしまってるしね。それに、そんなに都合の良い土地や条件があったりはしないから需要とか言ってたら建つものも建たない。それでは困る人達も大勢いるってわけ。

 

そこで賃貸マンションも、ただ建築すれば良い。という時代は過ぎ去りました。コンセプトと言うか、どのようなものが求められるか?需要があるではなく、需要を生んでいくんだ。と言う事が求められる場面が多くなってきたのです。

 

 

古くは、学生専用や女性専用マンション。そこから、ペット飼育可だったり、ネット無料マンション。今なら、分譲マンション並み、ペット共生型、高齢者優先、学生向け食事付き管理人常駐型、バイクガレージ付き、平屋の戸建賃貸、単身者向けの戸建など。賃貸を取り巻く業界の環境はもうだいぶ変わってきました。

 

コンセプトに至っては、幅が広がってきたとも、ネタが尽きかけているとも言えそう。大喜利のお題目だったら「うわーっ」ってなっちゃうね。もう止めませんか?って言いそうになっちゃうよね。そんなコンセプトなんてなくても普通に建築して、普通に運営出来る物件を作りましょうよ。って言いたいけど、それがさっきの話じゃないけど困難だからこの話になってるんで、また「うわーっ」ってなっちゃう。堂々巡り。

 

・・・で、今日はそんな「うわーっ」ってなっちゃう話じゃなくって、こんなコンセプトマンションあったらなんたか楽しそうだよね。っていう軽いノリの話です。実現不可能な話です。だから「うわーっ」ってなんない。なんないけど、「よしやってみよう!」って人がいたら是非挑戦してみてほしい。アイデアは提供しますから。(責任が無いといろいろ簡単に言えちゃうよね)

 

 

 

 

で、もう1回仕切り直して、「こんな賃貸マンションは嫌だ!【ダイエッター専用マンション編】」

(はい、ここから本題に入るのです)

 

 

このタイトルで話の内容のだいたいが想像付くよね。その想像通りの話を今から展開していきます。

 

あれですよ、あれ。

 

こってりラーメンで有名な天下一品さんが今年に発売を始めた新商品「こってり天津飯」みたいな事かもしれません。その展開読めますわ。で、味も想像通りの味ですやん。って事。(比喩)

 

天津飯に掛かっている餡が、こってりのスープだったら美味いだろうな~って、天下一品好きで且つ天津飯好きなら誰しも一度は過去に思った事あるはずなんです。なんで今まで無かったんだろう。で、今年になって新発売。早速食べてみた。もうこれ以上あるのかという、これは褒め言葉の類いなので誤解しないでいただきたいのですが、これ以上あるのかという位のまさにTHE想像通りの美味さだったという。こんなに想像を超える事も想像に届かない事も無い、ちょうど想像通りジャストサイズな事なんてあるのかい!デジャブかよ!って思ったあの衝撃。こってり天津飯。

 

 

 

ゴ、ゴホン!

(話題を元に戻す咳払い!)

 

 

 

例えが長すぎて自分でも途中から何が言いたいのかよく分かんなくなってきていますが、ま、そんなくらいに想像通りな展開を見せていく事になりそうです。今回のテーマであるダイエッター専用賃貸マンション。でも、ちょっと面白そうだよ。実現不可能だからこそ無理っぽい事が平気で書けんだけれど、本当に実現出来たらなんだか面白そうな気がしてきたぞ。

 

そんなダイエッター専用賃貸マンション。以下、呼びやすいようにと覚えやすいようにと親しみを込めて、「ダイ専賃」と呼ぶことにします。「サ高住」(さこうじゅう)の略し読みのオマージュと思って下さい。「ダイ専賃」って言葉が流行ったらなんだか愉快な気もするし。

 

【サ高住(さこうじゅう)とは】日本において、高齢者住まい法の基準により登録される、介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅。「サービス付き高齢者向け住宅」の略称。

 

主に自立又は軽度の要介護状態の高齢者を受け入れる事により、高齢者単身・夫婦世帯が生活相談、食事提供などの生活支援サービスを受けながら安心して居住できる高齢者向けの賃貸住宅。(Wikipedhiaより一部引用)

 

とりあえず「ダイ専賃」という言葉がWikipehiaに登場するまで頑張ってみっか!?というわけで、早速始めてみます。「こんな賃貸マンションは嫌だ!【ダイエッター専用マンション編】

(前置きいろいろあったけどここからが本題やね)

 

こんなマンションがが本当にあったらダイエットは進むかもしれないけど普通に嫌だよね。でも、あくまでもあったら面白そうだよね。っていう程度の温い(ぬるい)企画なため、細かい突っ込みは受け付けておりませんので悪しからず。それではNONSTOPでお送りします!

 

①ダイエッターしか住めない。

ま、まずは前提がそうなりますね。誰でも入居OK!ってわけにはいかない。ここで重要なのは、ダイエットが必要な人!ではなくて、自らダイエットをしようとしている人を入居させるって事。このマンションに入居して、あ、違う、このダイエッター専用賃貸マンションに入居して(わざわざ言い直さんでも)環境変えて痩せたるんじゃい!って言う人がまずターゲットとなる。誰でも住めないんだよ!って言われると逆に気になってくるけどね。

 

②独自のルールがあってダイエッターでも誰でも住めるわけではない。

賃貸契約には、まず入居申し込みがあって、それから入居審査があるんだけれど、このダイエッター専用賃貸マンション(略称:ダイ専賃。以下「ダイ専賃」と呼ぶこととする)は、ダイエットをしようとしている。かつダイエットの必要性があるという事が条件として求められる。だから、いくら本人が痩せたいっつっても、それ以上痩せたらアカンっていう、所謂(いわゆる)女の敵のような人は対象外としちゃう。けっこうガチめなのがダイ専賃の売りなんです。やる気があっても必要な人は入居させない。徹底しているのです。

 

③目標体重はまずは自己申告。面談の上確定とする。

これは後から出てくんだけど、目標体重を設定しようと思うんです。それはまずは自己申告。高すぎても低すぎてもダメ。無謀過ぎてもだめだし、過剰なダイエットも推進しない。このダイ専賃はずっと住むマンションじゃない。ある一定期間の間に入居してもらってリバウンドしない生活習慣を身に着ける環境に身を置く事を主としている。習慣化すれば退去した後でもリバウンドは恐くないはず。

 

④部屋は4階以上で当然エレベーターは無し

ま、だからエレベーターなんかあったりしない。生活の中で自然にちょっとした運動が出来てるって理想的。そうやって少しずつ適度な運動をしていく事が必要。鍛える事が目的ではないから自然であるというコンセプトがダイ専賃。

 

⑤1階にはお節介な管理人がいる。

これはね、今後、こんな〇〇マンションは嫌だ!シリーズを展開していく中でマストというか基本となる事なんだけど、管理人さんの存在って重要だと思っている。しかも、この「お節介な」がポイント。けして口やかましいとか、良く喋るとかではない。「お節介な」がダイ専賃。平たく言う所の田舎のおかあちゃんなイメージですわな。「宿題したか!」「歯ぁ磨いたか!」「風呂入ったか!」「早よ寝なさい!」が口癖的な。(類義語としては、ドリフの加藤さん)

 

⑥2階はゆるめのトレーニングジム。

さて、施設案内ですが、4階から上が居室で、1階には管理人さんがいる。2階のスペースにはトレーニングジムを置く事とします。こっちはね「ゆるめの」がポイント。あくまで鍛える事が目的ではないので。必要なちょっとした運動が出来るとか、有酸素運動なんかもいいね。どっかのジムに行けばいい。って話なんだけど、ダイエットしたくってもなかなか自主的にジムに行ったりなんかしないよ。また入会して行っても続かない。だからこういうマンション、いやさ、ダイ専賃を作るんだから。自分の住むマンションの2階にジムがあって、毎日その前を往復して通ってるうちに「ちょっと行ってみっか?」くらい思えば良い程度のポジション。ただ、ダイエットに結果が出ない入居者がいたら1階にいるあの人がお節介を出して、強制的にジムに担当者を付けていくように仕向けるかもしんないけどね。

 

⑦3階はコンビニ LOWSON

これは、ちょっと意外に思うかもしんないね。コンビニを建物の中に入れちゃう。なんだ優しいじゃんダイ専賃。いや、だってさ、どうせどっかのコンビニに寄って帰ってくるわけじゃん。だったら最初から建物の中にあっても良いというだけの話。それに皆が知ってるあのコンビニは「LAW〇〇〇」だけど、こっちゃ「LOWSON(ロウソン」だかんね。これは低糖質、低カロリー食専門のコンビニって意味。

 

⑧バリアフリーじゃなくバリアアリーな間取り

4階以上は部屋になります。部屋の号数は、現在の体重と目標数値との兼ね合いや年齢なんかを加味して決めていく。若くて目標が高めの人なら上の方の階に住んでもらう。あるいは、フロアの奥の方に住んでもらう。部屋の中は段差があったりして足を上げ下げしなければいけないような間取りにしちゃう。バリア有りな間取り足を上げるって大事。これはダイエットだけではなく、年を取るほど足を上げて歩く意識を強くもった方が良い。タモリさんが言ってた。(笑)

 

⑨電気代の一部をランニングマシンで補わなければいけない

自家発電ってやつね。電気代を抑える事にも繋がるから一石二鳥とも言えるんだけど、一般と違うのは「補わなければいけない」って点。1か月に使える電気代を制御する事にして一定以上の電気は運動によって作んなきゃいけないような改装を施します。これぞダイ専賃。エコでもあるので補助金対象かどうかは確認しなきゃだな。

 

⑩起床時間と就寝時間が決まっていて照明が勝手に消える。

ダイエットに必要な事の中に「規則正しい生活」があります。でもね、共同生活とはいえ部屋は別々で監視するわけにもいかないから、部屋に入っちゃえば、その人の自由になっちゃう。お酒飲んだりお菓子食べたりゲームしたり夜更かししたり。これが自由ならダイエットは嬉々として進まないしダイ専賃の名が廃る。そこで部屋の電気は寮みたいに時間制にする。起床時間と就寝時間は予め決めた時間に電気が点灯や消灯する仕組みにしちゃう。すべては目標達成のためなんだ。

 

⑪掲示板に各号室の成績が貼り出される。

これはやっぱ必要だと思っている。ひどいって思う人もいるだろうけど、そもそも「こんなマンションは嫌だ!」から始まっているからね。それにさ、さすがに体重とか載せると可哀想だから、ここに掲載するのは目標達成率ね。営業会社やキャバクラのバックヤードにあったりする売り上げのグラフのような意味合いのもの。これはね、相当効果があるとみている。

 

⑫いたるところに鏡がある。

後半にきてベタなネタですが、鏡を見る習慣付けね。自分自身で良いも悪いも確認しなきゃね。それに鏡が多いって、これはどっちかというと普通に嬉しい事の様な気もする。普通の賃貸マンションでも鏡が廊下とかにあると良いよね。

 

⑬自販機がすべて炭酸水になっている。

これも小ネタになっちゃうけど、自動販売機も置いちゃう。ただし中身は炭酸水オンリーね。だって主旨がダイエットの促進なんだもん。ドリンク類が欲しけりゃ3階のLOWSONがあるじゃん。ダイエット系のドリンクなら置いてあるはずだし。ただしこの自販機も3階のLOWSONも起床時間から使用できて就寝時間以降は使えなくなっております。抜かりがないのもダイ専賃。

 

⑭週に1回程度、食の勉強会がある。

これはね、2階のジムの一部を借りて、ダイエットに関するお勉強をしようって事。心配しなくても必要に応じて1階のあの人がスケジュール組んでくれるから。時には料理教室みたいなイベントもあるらしく、以前に退去したある先輩なんかは「最初は嫌だったけど途中から意外と楽しくなってきた」って感想を述べてたほど。(架空の話なのに架空の先輩談まで掲載する拘り様)

 

⑮チートデイはあるらしい。

これはね、最近の考え方。令和のダイエット。無理ばかり強いても効果が出るわけではない。特にダイエットの大敵とも言われる停滞期をどう乗り越えるか。頑張っているのに成果が出ないとモチベーションが続かないし嫌になってくる。ストレスを抱えて精神的にも良くない。ストレスはダイエットの邪魔になるしね。ま~とは言ってもここは1階のあの方が許してくれる範囲の中で。でしょうけれど。

 

⑯達成率と家賃が連動性

さ、最後の項目ですけどダイ専賃の一番の肝はこれ。これがモチベーションに繋がるであろう仕掛け。入居前に設定して掲示板にも張り出される目標達成率は、実は家賃と連動する契約にするんです。最初の入居審査の際に、達成率100%の時の家賃は〇万円。105%以上なら〇万円。95%以下なら・・・と何パターンかを決めて契約書に織り込みます。自分の努力の成果、あるいは不摂生の結果が体重だけではなく家賃にまで影響を与える。これって凄い事。

 
やっぱ、何かを続ける事の中で成果物って大事。これだけやったんだ!って言う形を実感する事って大事。これがなきゃ自分に甘い人は特になにやっても続かない。逆に言うとそういう人でも目に見える成果物が示されるとそれはモチベーションに繋がってくる。やれば出来る!自分も出来るじゃないか!なんか楽しいかも!ってなってくる。そしたらそれが少しずつ習慣になっていく。苦にならなくなってくる。リバウンドを防ぐ結果になるし、自然と取り組むからストレスもそんなにかからない結果になるというわけ。
 
運営側はね、けして数字を悪くさせて多くの家賃を払わしてやろう!なんて考えていないわけ。そもそもそんな考え方は1階のあの人が認めないよ!(そんなに管理人さんって権限あるんだけっけ?)
 
 
ここまで聞いて、このダイ専賃。ちょっとやってみようか!という方がいらっしゃったら教えてください。アドバイスくらいなら出来ます。そうそう、そしてもしも実行に移すというのならそん時は、僕に1階の部屋を与えて住まわせてください。中々のお節介ぶりを発揮してみせますから。
 
そんな事よりもさ、ダイ専賃っていったい何よ?

(何じゃそりゃ!)

 

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