松山選手のナショナルチーム時代の仲間、香妻選手が川村選手に続いて快挙達成。
今でもオフには一緒に練習ラウンドする事もある香妻選手と松山選手は、2012年にトルコで行われたアイセンハワートロフィー🏆️世界アマに出場しました。当時東北福祉大3年生の松山選手はチームリーダー、瀬戸内高校3年の小西健太選手(のち東北福祉大進学)、宮崎日章学園高校3年の香妻陣一郎選手が日本代表チームとして会場となるトルコ・アンタルヤに派遣されました。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2012/37-0/news_detail_7178.html
日本代表チームは健闘して9位に入り、1998年のチリ大会以来7大会ぶりにトップ10を果たしました。↗️↗️↗️
その後トルコから帰国した3人はそのまま日本オープンが行われる沖縄に直行。翌日から時差ボケで2時間しか眠れていない状態で練習ラウンドしたそうですが、あまりの時差ボケで眠れない為、3人で一晩中ゲームをしていた、なんていう記事も当時ありました。松山選手は7位タイに入り日本オープン2度目のローアマに輝きました。
香妻選手も早くから世界で共に経験を積んできた仲間。この優勝を機に飛躍を期待したいですね。