松山選手はPGAツアー「ビビントヒューストンOP」で2位、川村昌弘選手はヨーロピアンツアー「キプロスショーダウン」で2位。同時優勝もありだったかもしれません。そこは残念!
しかし川村選手はこの結果、年間ポイントランクのレース・トゥ・ドバイが33位にジャンプアップ(50位までが最終戦進出)。松山選手も次週のマスターズに向け弾みになる結果です。
松山選手と川村選手はアマチュア時代、ナショナルチームのチームメイトで、アジアアマやアジア大会なども共に戦った間柄。早くから世界のトップアマの間で揉まれ、飛躍していきました。次は米ツアー、欧州ツアーそれぞれの舞台で同時優勝を期待したいですね!
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