メモらんだむ

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自分自身に対してのメモだけど、人類という視点を失わず、自分中心のエゴにまみれず。


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農業メジャーの話。

 

タイ最大財閥のチャロン・ポカパン(CP)グループは9日、英スーパー最大手のテスコの東南アジア事業を買収すると発表した。買収額は105億7600万ドル(約1兆800億円)。

 

テスコがタイとマレーシアで展開する約2千の店舗網を手に入れ、小売事業を一段と強化する。

テスコは現在、タイに1967店、マレーシアに68店(2019年8月時点)を持つ。CPグループは小売りの中核企業であるCPオールなどを通じ、テスコのアジア事業を傘下に収める予定。

 

とのこと。

スターバックスのコーヒー豆の使用量は世界で30,000店2019年現在の時に、3億3000万㎏=33万t/年くらいではないか。

 

2011年には1億9400万t /17,000店舗で足踏み→(予想11411㎏/店舗)

2015年には2億5200万t /年度の初頭22,000店舗~年度末23,000店舗(予想→11200㎏/店舗)

と公表されている。

 

365日で割ると30㎏の豆を一店舗で売る。ってあり得ない。

10グラム使用していても3,000杯出る計算だ。

 

グランデになると3倍くらい使うのかな?

 

とはいえコーヒーだけ600杯売ったとしても6㎏。

豆販売で10㎏売ってもトータル16キロだもんな。

そうか、コンビニなどで売ってるものを合わせるとどうなるんだろうな。

日本の店を平均値にしたら間違うだろうし。

 

年間のコーヒー豆の世界の生産量が950万tほどとすると、3.5%ほどのシェア。

日本の総輸入量が40万tほど。比べると国が輸入している総量に匹敵するほどの量。

日本にカフェ、喫茶店で65000店舗ほどありそう。※食べログ検索

 

中国でLuckn coffeeが4700カ所になっているし、コスタコーヒーも4000店舗。

インドのCCDも1800店舗ほど。ベトナムのTrung Nguyen Cafeも豆販売すごいし。

 

世界各地にトータル120,000店舗ある様々なハンバーガーショップでもコーヒーはガンガン飲まれるし、

ダンキンドーナッツは12000店舗あるし、ティムホートンは4700店舗あるし。

 

これではコーヒー豆が2025年に高値になって買い負けてくる。

日本では不足するってのもうわさだけではないかもしれないね。

 

今度もっと調べてみよう。

1、  インド 約 1,891,761㎢ 国土面積3,287,263㎢中 農地 57% 世界の10.97%農地保有

   人口1,359,031,100人 世界における人口の割合17.5%

   人口当たり耕作地0.00139㎢=13.9アール

   世界平均22.19アールの現状からは乖離している。

 

   農家の一世帯当たりの平均保有農地は1.3ha程度。農家の人口の割には農地面積が少ない。

   農家の貧困

 

   コメ、小麦、大豆、落花生、雑穀、ジュート、菜種 およそ60%の就労人口が農業。

   最大の生産高を誇るコメの品種は40万種類あり20万種類が現存。灌漑の発達した北西部を中心に高級なバスマティ米を栽培

   南東部においては年間を通じたコメの栽培が可能でカリフ米が70%と多くを占める。

   油脂を除いて、自国の食料自給率は高く100%を超えている。

 

2、  アメリカ合衆国 1,681,826㎢ 国土面積9,161,966㎢中17% 世界の9.75%農地保有

   人口329,339,942人 世界における人口の割合4.24%

   人口当たり耕作地は0.0051㎢=51アール 人口に対して世界の平均の二倍以上の耕作地を誇る供給国。

 

   アメリカ合衆国は世界で最も豊かな土地を持っている。農業経営もビリオネアをたくさん排出する。

   農業経営体当たりの平均農地は445ha程度。

   トウモロコシ、牛肉、トマト、ジャガイモ、レタス、綿実、小麦、豚肉、ブドウ、オレンジ、

   カリフォルニア州は農業生産において米国で最も重要な州であるが、50の州すべてが貢献することでも知られている。

 

3、中国 約  1,238,013㎢ 国土面積9,326,410㎢中 16.13% 世界の7.18%の農地保有

   人口1,401,478,400人  世界における人口の割合18%

   口当たり耕作地は0.00088㎢=8.8アール

   日本の農地が一人当たり3.7アールしかないが、中国は8.8アール。

 

   小麦、コメ、ほとんどの食料で自給率は100%近くに迫るか超えている。

   ただ、現在、いまだ油脂類と大豆は供給量に対して需要が勝り

   中国の大豆輸入量は6000万トンを上回り、世界で交易される大豆の6割にもなっている。

   食料輸入大国と言われる日本の輸入量は約300万トン、中国の輸入量はその20倍にもなっている。

 

   農家の一世帯当たりの平均保有農地は0.7~0.8ha程度。 

   全就労者のうちの25%ほどの1億6千万人~2億人ほどが農業に従事。農業所得低。

 

3、  ロシア 約1,192,300㎢ 国土面積 16,377,742㎢中 7.28% 世界の7.34%の農地保有

   人口146,780,720人 世界における人口の割合1.89%

 

   経営体当たり平均農用地面積300ha超

   小麦、大麦、トウモロコシ、ひまわり種子、ジャガイモ、テンサイなど。世界最大の小麦輸出国である。

 

5、ブラジル 800,485㎢ 国土面積  8,456,510㎢中 7.82% 世界の4.64%の農地保有

   人口211,169,019人 世界における人口の割合 2.72%

 

6、カナダ 519,205 国土面積  9,984,670㎢中 5.2% 世界の3.01%の農地保有

  人口 37,934,645人 世界における人口の割合0.488%

 

7、オーストラリア487,695 国土面積7,741,220㎢中 6.3% 世界の2.82%の農地保有

  人口 25,626,252人 世界における人口の割合 0.330%

 

8、インドネシア  478,055 国土面積 1,904,569㎢中 25.1% 世界の2.77%の農地保有

  人口  266,911,900 世界における人口の割合 3.44%

  一人当たり0.00179㎢の耕作地=17.9アール

  コメ、トウモロコシ、サトウキビ、キャッサバ、大豆、ピーナッツ

 

9、ナイジェリア  412,938 国土面積923,768㎢中 44.7% 世界の2.39%の農地保有

  人口 200,963,599 世界における人口の割合 2.59%

  キャッサバ、ヤムイモ、ソルガム、ピーナッツ、トウモロコシ、ササゲ、油ヤシ、プランテイン、カカオなど。

  一人当たりの農地面積は0.0021㎢=21アールで農地保有と人口のバランスはよく見えるが、

  気候条件と灌漑設備の不十分さから食料自給率は50%を割り込む。

  世界の耕作地を述べて単一に考えることはできなくて、面積があろうとも、 

  灌漑施設などの整わない場所は収穫が期待できず、条件によって収穫量には大きな差が出る。

 

10、アルゼンチン 397,598 国土面積 2,780,400㎢中 14.3% 世界の2.30%の農地保有

  人口 44,938,712人 世界における人口の割合 0.579% 

  アルゼンチンの貿易自由化は世界の食糧庫の解放といわれるほど供給力がすさまじいインパクトを持つ。

  肥沃な土地に一人当たり0.0088㎢=88アールの耕作面積である。

 

51、日本 約47,250㎢  国土面積374,744㎢ 12.5% 世界の0.27%の農地保有

  人口  126,010,000人 世界における人口の割合 1.62%

  今の人口で日本人が自分の食料の持ち分を自国でのみ供給することを耕作地だけで考えると279,616㎢の土地が必要。

  また逆に自国の土地の割合だけで適正人口を考えると21,293,375人ということになる。

  当然、面積と世界人口対比で供給責任を探ってみるとという仮説なので、カロリーベースにも、

  また収量にも寄っていない単純計算の指標である。

 

  日本では農家の大型化が徐々に進み、一経営体当たりの耕作地は全国平均でおよそ3haに届いた。

  ちなみに北海道は28.5haほどである。

  日本の人口、一人当たりの耕作面積は0.00037497=3.7アール

  これで日本のカロリーベースの食料自給率が40%行けているのなら耕作面積は一人当たり9.25アールで十分ということに…。

  世界で一人当たり22.19アールの現状を見てみると、日本の収穫量が単位面積当たりで悪くはないことがわかる。

  また、よく言われることでもあるが、世界の食料の廃棄が多く世界中の人にいきわたらないのも見て取れる。

 

  別の話で、将来、少子化が影響して日本の人口が8000万人に減少したとすると、

  耕作地自体が減少しなければ一人当たりの耕作地が0.00059㎢=5.9アールになる。

  耕作地さえ減らなければ、この人口減少だけでも63%の食料自給率になる。今より人口が40%近く減り、

  65%ほどの人口になっているという仮説なので、農家もさらに割合的に減少し5~6haはおろか、 

  10ha平均で経営している可能性が出てくるのかもしれない。

  北海道に至っては100haも当たり前で一農家当たり50ha平均の日本が待っているのかもしれない。 

 

参考:

世界一全体の農地 17,235,800㎢

世界人口 7,767,367,000人

現在、世界人口1人当たり0.002219㎢の耕作面積=22.19アール

 

世界で最も店舗数の多いチェーン店は日本で繁栄していないブランドもあって面白い。

ハンバーガーとサンドイッチで括るといわゆるサンドイッチ系が圧倒する量である。

次に目立つのがピザとチキン。

 

豚肉、羊肉のファーストフードがあまり目立たないな。

もちろんハンバーガーのパティには豚肉が含まれているものもあるのだろうけど

中国のファーストフードの内容がなかなか調べられなかったので

豚が大好きな中国人の今後食べる食事がどうなるのかが興味があるところ。

 

また、インドの台頭でどう世界の食トレンドが変わるのか、

イスラム教の台頭でどう変わるのか、興味があるところ。

 

チキンのファストフードが目立つのはヘルシー志向なのか?

それにしても、ファストフードでサラダ中心だったり、ヴィーガンの店がないのは

食の中心軸に置くべき「今日何食べる?」に応える回答は

ハンバーガー、サンドイッチ、ピザ、チキン。

おやつはドーナツで決定です。

 

 

     名   称                店舗数

 

01、USA サブウェイ           (サブ)        42,431  

02、USA マクドナルド                         37,855  

03、USA スターバックス                           30,000  

04、USA KFC                                  20,404  

05、USA バーガーキング                         16,859  

06、USA ピザハット                                16,796  

07、USA ドミノピザ                                 15,000  

08、USA ダンキンドーナツ                       11,300  

09、USA バスキンロビンス(サーティーワン) 7,500    

10、USA ハントブラザーズピザ                  7,300    

11、USA タコベル                                    7,000    

12、USA ウェンディーズ                            6,490    

13、USA ハーディーズ(ハンバーガー)         5,812    

14、USA オレンジジュリアス(スムージー)     5,700    

15、USA パパジョーンズピザ                      5,318    

16、USA デイリークイーン(ソフトクリーム)    4,800    

17、USA リトルシーザーズ(ピザ)               4,800    

18、カナダ ティムホートン(ドーナツ)            4,774    

19、中 国 CNHLS                                   4,000    

20、USA ソニックドライブイン                      3,526    

21、イギリス コスタ(カフェ)                          3,882    

22、USA アービーズ(ローストビーフサンド)    3,342    

23、USA ジェリービーズ(チキンの)フライ     3,000    

25、USA ポパイルイジアナチキン             2,926    

26、USA ジミージョン(サブ)                   2,522    

27、USA ジャックインザボックス(ハンバーガー)2,267    

28、台 湾 頂新國際集團(様々なブランド)        2,160    

29、USA チックフィレイ(チキンサンドイッチ)     2,100    

30、USA アップルビーズ(カジュアルレストラン)  2,033    

31、USA パネラブレッド(健康志向サンドイッチ) 2,024    

32、USA チポトレメキシカングリル            2,010    

33、中 国 Dicos                          2,000    

34、韓 国 ペリカーナチキン                2,000    

35、中 国 Shanghai Shihao                 2,000    

36、USA パンダエクスプレス(中華)         1,900    

37、日 本 すきや                        1,856    

38、イギリス GREGGS (ベーカリーカフェ)       1,850    

39、中 国 Pala Hamburger (ハンバーガー)     1,850    

40、USA チェスターズ(フライドチキン)           1,800    

41、日 本 モスバーガー                      1,730    

42、USA Denny's(レストラン)                  1,700    

42、チャーチズチキン                     1,700    

43、USA IHOP(パンケーキ)            1,650     

44、USA WingStreet   (チキン)          1,600 

45、USA Chili's                          1,580    

46、インド Café Coffee Day                  1,556    

47、USA Auntie Anne's (プレッツェル)          1,500    

47、USA Carl's Jr.        (ハンバーガー)     1,500    

47、USA Five Guys     (ハンバーガー)     1,500    

47、USA Waffle House(レストラン)        1,500       

51、USA Quiznos(サブウェイ的サンドイッチ)  1,500     

52、USA Papa Murphy's(ピザ)                 1,425    

53、中 国 LEM hamburger (ハンバーガー)      1,401    

54、USA Krispy Kreme (ドーナツ)        1,400       

55、日 本 CoCo壱番屋                    1360     

56、USA Long John Silver's(フィッシュ&チップス) 1,200    

57、USA Buffalo Wild Wings               1,175    

58、USA A&W Restaurants                1,100    

59、USA Firehouse Subs                    1,030    

60、インドネシア Kebab Turki Baba Rafi(ケバブ)1,030   

61、スペイン Telepizza                 1,025    

62、ブラジル Bob's (ハンバーガー)          1,000    

63、USA Jersey Mike's Subs (サブ)        1,000    

64、南アフリカ Nando's (ローストチキン)         1,000    

65、フィリピンChooks-to-Go (ローストチキン)  1,000    

67、イギリス Wetherspoons(パブ)          920  

68、USA Häagen-Dazs                       900

69、カナダ A&Wカナダ (ハンバーガー)         850       

70、USA Jamba Juice                  849

 

 
 マカオ 116,808
2  ルクセンブルグ 106,705
3  シンガポール 100,345
4  ブルネイ 79,530
5  アイルランド 78,785
6  ノルウェー 74,356
7  アラブ首長国連邦 69,382
8  クウェート 67,000
9   スイス 64,649
 香港 64,216
10  アメリカ合衆国 62,606
11  サンマリノ共和国 60,313
12  オランダ 56,383
13  サウジアラビア 55,944
14  アイスランド 55,917
 台湾 53,023
15  スウェーデン 52,984
16  ドイツ 52,559
17  オーストラリア 52,373
18  オーストリア 52,137
19  デンマーク 52,121
20  バーレーン 50,057
21  カナダ 49,651
22  ベルギー 48,245
23  オマーン 46,584
24  フィンランド 46,430
25  フランス 45,775
26  イギリス 45,705
27  マルタ 45,606
28  日本 44,227
29  韓国 41,351
30  スペイン 40,139
31  ニュージーランド 40,135
32  キプロス 39,973
 プエルトリコ 39,737

IMF発表の国内総生産を一人当たりで割り戻したいわゆる一人当たりGDPの数字。

すべてUS$換算。日本は28位。

 

労働人口を増やさなければ一人当たりの国際的な購買力が落ちる。

一人当たりの購買力が下がると、高値の相場の物はつかめなくなるのは明らか。

 

食糧自給率で40%以下の日本は温暖化で耕作地の不安定な変化が起きる中で、

変化対応に応じてしなやかに変化するには常に諸外国と安定的な関係性を保ち続ける必要がある。

 

その中で、1985年~2000年代初旬にかけての日本の一人当たりGDPからは明らかに順位を落しており

国際比較の中で、購買力という経済力レジリエンスが下がっている。

 

20年~30年前に比べて、仕事に関しても遊びに関しても

海外に出た時に物が高いなという印象が強くなった。

当然、為替の問題も大きいが個人ベースの経済が影響して形作るのが

国内の経済なので、国内の物価と比べての感想である。

 

一つの国の中だけで経済的二極化が進むのではない。

攻守入れ換わりながら、国際的な二極化も大きく進んでいくのだろう。

 

富の再分配だったり、トリクルダウン理論は富める者の独占するための理論だったのかもしれない。

 

一人当たりGDPのベスト10の中の、マカオ、ルクセンブルグ、シンガポール、アイルランド、スイス、香港、サンマリノ、オランダの主な収入はタックスヘイブンこれはファントムトランザクションといわれ、実質的には資金が通過するだけのもの。

 

石油とガスの埋蔵量が豊富な地域では、一人当たりのGDPが高い。

カタール、ブルネイ、ノルウェー、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、バーレーンはオイルマネー国である。

国民は労働と無縁な生活を送るケースがある。

菓子業界ランキング正確でない

目安メモ

 

1

企業名江崎グリコ株式会社

売上高3532億円

当期純利益181億円

2
カルビー株式会社
売上高2524億円
純利益186億円

3

森永製菓株式会社

売上高1994億円
純利益111億円

4

株式会社ブルボン

売上高1129億円
純利益36億5000万円
 

5

株式会社不二家

売上高1059億円
純利益162億8000万円
6亀田製菓株式会社
売上高982億円
純利益27億5000万円
 

7

井村屋グループ株式会社(持株会社)

売上高420億

純利益7億円

 

8位

寿スピリッツ株式会社(持株会社

売上高400億円
純利益25億円
 

9
株式会社湖池屋

売上高302億円
純利益3億円

10

モロゾフ株式会社

売上高291億6000万円

 

自分の地元の田舎に住んでいる若者で、大学を中退後、

「学歴にコンプレックスがあったので都会の企業を希望してもどうせ書類選考で落とされるにきまってる。」

という理由で現在は行政の廃棄物収集で単純労働に従事していた。

 

周りの勧めもあって安定した職業は良い職業だと思っていた。

月曜日から金曜日で、時間も決まっているし、

安定していて、自分の時間も取れるし、良い職業だと思っていた。

 

ただ、仕事をやりがいや楽しさで感じることはできなかった。

また、自分の生活を向上させたり、努力をする楽しさを通じて

収入が変化することなど夢にも思わなかった。

 

昔からの友人が東京の会社で楽しくも活躍し評価を受けている日々を送っていた。

ひょんな接点でその友人から頑張れる良い会社だよと聞いて

転職をした結果、先輩も指導してくれ、めきめき頭角を現し

働きがいのある職場で、やりがいのある仕事で

また、年収にして2倍の給与を手に入れることさえも出来た。

 

なんと田舎にいたときとは比べ物にならない、

人生が全く違う路線があったんだと。

動いてみなければわからないことってたくさんある。

 

これ、僕の会社の社員が語ってくれたこと。

 

世界の気候変動の原因の一つにもあげられるオーバーファーミングということを日本では

コメントの一つも見つけることが出来ない。

 

気候変動にさらされ易いアフリカの旱魃(かんばつ)などの原因は数あれど、

その一つとされているものの中に農地過剰がある。

 

もちろん地球の公転周期からくる影響や太陽の活動からの影響なども有るが、

では人は何も影響していないかというとそんなことは無い。

 

人類の行為である以上、自然環境の豊かな中で行っていると感じている農業の影響だってある。

自分の置かれている環境から感じないと対岸で起きていることにまで自分の影響があるとは人は信じたくないものだ。

 

オーバーファーミング農地過剰の一種に一旦開墾された場所が農地の手入れや、作物の手入れが適切でないケースがある。

これは日本でも耕作放棄地の問題で露呈しているが、結局、海外の安い作物にとって代わられるということは

地球の気候変動パターンには何かしらの複雑系の要素を加えていることになるんので、

ネガティブな事態の継続でこそあれ、ポジティブなインパクトにはならない。

 

そのネガティブな状況を作りながら食糧生産という。

必要悪にも貢献していない農地はやはり、巡り巡って大きな影響を気候に及ぼしていると言わざるを得ない。

 

気候的耕作適地でない場所で農業を行うことなどは、人間が手を入れることによって

野生生物とその自然の生息地を破壊するような原因にもなっている。

 

農業過多の影響は他にもある。農業のネガティブな影響は大きい。

農業の後の影響は、森林破壊、砂漠化、土壌侵食、土砂災害、洪水、旱魃、および水質汚染が含まれる。

これらの影響は、動物、植物、および人類にまで及ぶ。

 

生息地を台無しにし、絶滅、病気、飲めない水に変えていく。

灌漑水の多すぎたり、少なすぎたりすることも大きな影響を及ぼしているのだ。

 

世界で最も長い川ランキングは

 

1.ナイル川     6,650㎞ NileWhite NileKageraNyabarongoMwogoRukarara

2.アマゾン川    6,400㎞ AmazonUcayaliTamboEneMantaro

3長江        6,300㎞ Yangtze (Chang Jiang; Long River)

4.ミシシッピ川   6,275㎞ MississippiMissouriJeffersonBeaverheadRed RockHell Roaring

 

 

と言われているが、5大陸で考えると

これにオーストラリアのマレー川(2,508㎞)が加わる。

 

これに6大陸の南極大陸の最長の川を入れると、夏季数カ月にだけ現れるオニックス川(40㎞)が加わる。

 

北アメリカ大陸  ミシシッピ川          6,275㎞

南アメリカ大陸  アマゾン川           6,400㎞

ユーラシア大陸 .長江               6,300㎞

アフリカ大陸   ナイル川             6,650㎞

オーストラリア大陸 マレー川           2,508㎞

南極大陸  オニックス川(夏季数カ月のみ)  40㎞

 

ちなみに、日本で一番の長さを誇る信濃川の長さは 367㎞である。

 

ちなみに世界で一番幅の広い川ランキングを見るとやはり

1.アマゾン川 一般的に言われる11キロ程度の幅とは乾季の幅で、雨季になるとなんと40㎞の幅になる地域がいくつも出てくる。

 

ラプラタ川は?

アルゼンチンと、ウルグアイ国境のラプラタ川(リオ・デ・ラプラタ)が世界一の幅(河口付近で220㎞)といわれることが多いが

全長290㎞のラプラタ川は、底の部分は汽水になっており、重い塩水が湖底部に沈殿しており、河口付近は川とは呼べない。

近況報告、日々に疲れてのためか、最近若干の体調不全です。
 
自覚症状なく体や精神的な疲れが原因の事がよく勃発する。
僕の場合、体力的な疲れが精神的にも来るというか・・・。
他人の眼や、人の評価を気にする人も多いけど僕の場合、
あまりそこは気にならないので、原因はそこでは無い気がするな。
 
体力とか、体質とかの問題のほうが大きい気がする。
結局は表面は強くしているけど、幼少の頃、虚弱児だったからな。
幼少のころは本当に重篤な小児ぜんそくで入院もした。
心も体も強くなろう強くなろうと思って、子供のころから空手をやったり、
仕事は自分を乗り越える一番の材料として活用してきた。
 
強くなろうと思って生きて来たし、
表面は筋肉でバリバリ装甲を固めたし、鍼やカイロはもとよりヨガやピラティス、漢方、瞑想までやった。
ミネラルやビタミンや、様々な食事療法的なことも探求してみた。
それぞれやる都度、どこか少し改善したかのような気になるところまでは効果実感があったけど
結論めいた話はまだしたくないけど、やはり潜在的に体質は弱いんだ。
 
もう50代も中盤だしな…仕方ないというか、やはり体力的には弱いというか。
 
ほんとは世の中のことなんかと離脱して、田舎で自分に向き合って静かに生きて行きたいんだけど、自分でも変えられない人生になっちゃったし、
 
やりたい事がモリモリでポジティブに先行して次々にあるから、
もう一つの楽しみとしてある静寂の自分を選択肢として選びきれない。
 
結局は僕という人生の舞台には今のところ
自分の陽の局面を出す場所しか設定されておらず、
静かに好きな瞑想に無理に時間を取ることすらできない。
 
自分の気づかないところで無理して過ごして身体が弱っているんだよ。
これが僕の人生ってわかってるけど、さすがに疲れるな。
 
それでも、一番体力が充実するのは、静かに自分を見つめている瞬間か
宇宙との一体感を楽しんでいる瞬間か、
誰か好きな人の話を熱中して聞いている瞬間か、

本当に好きなことに熱中して向き合っている瞬間だもんな。

その静寂がとけた後か、熱中の後はやはり元気が漲るもんな。
 
好きなことだけを選択していても毎日同じじゃあそれこそ全くつまらなくなるしな…。
 
結局、誰にやれと言われてやっているわけではないのは分かっている。
すべて自分が選択して生きているんだから、それが一番幸せなんだと
自分の現在位置を感謝することが一番なのかも知れんな。