5月30日の歴史 幕末 新選組

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慶応4年5月30日 1868年

新選組一番隊 組長 沖田総司 命日


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試衛館 天然理心流の達人であり 
最強の剣と言われた総司

新選組 時代 芹沢派との対立や

池田屋事件
池田屋事件では有名なシーン
肺結核による吐血がありますね

鳥羽・伏見の戦いで惨敗した
新選組は江戸に引き上げ
総司は松本良順により治療してもらってたが




長年松本の治療院があったという
浅草今戸神社が終焉の地とされてましたが

歴史研究家
あさくらゆう先生の研究で新たな終焉の地

沖田さんの命日は 
慶応4年5月30日(1868年7月19日)

新暦では7月19日 数年前
まさにその日にこの地へ行けた事に意味がある

しかもあさくらゆう先生同行のミニツアーでした




沖田総司終焉の地 
新宿 千駄ヶ谷にある植木屋・平五郎宅跡地


この地で沖田さんが永眠したのですね

あさくらゆう先生が長年にわたり
記念碑建立へ努力し 署名活動などした結果 

新宿区により建てられたこの碑です




あさくらゆう先生と
沖田総司逝去の地で記念撮影




あさくらゆう先生と巡るミニツアー
吉岡淳を特別ゲスト扱いして頂き光栄でした




沖田さんは

肺結核でさえなければ
鳥羽伏見の戦いにも出陣できたのに

天才美剣士列伝は池田屋事件で終了しました

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この時代
に現在の医学技術があればて思いますよね

JIN先生に
ドラマの中だけでも助けてほしかったですね





墓所は東京都港区元麻布にある専称寺


【辞世の句】

動かねば 闇にへだつや 花と水

【戒名】

賢光院仁誉明道居士



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(吉岡淳 沖田総司の姿)


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(殺陣用の愛刀として加州清光を愛用中)