杉並区の整体師のブログ

杉並区の整体師のブログ

人体力学に基づいた、井本整体認定の整体指導室。
杉並区浜田山の、松本整体操法室のブログです。

今年も暑いです。体調管理が難しい季節ですね。

 

この時期、のどの風邪をひいてる方が増えてきました。

整体的には、腎系の風邪です。

喉の痛み、咳、痰がからむ、夕方に熱が上がる、などが特徴です。

 

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日本の夏は、冷房がないと生活できないレベルに暑くなってきました。

かつて「冷房の設定温度は28度に」とか、現実に即してない社会の空気がありましたが、現在ではテレビに出演する医師も、

「健康のため、タイマーを使わず朝まで冷房をかけましょう」

そう言ってくれるようになりました。

 

冷房によって快適な生活が送れるようになりましたが、人間の体は夏に汗をかくように設計されています。

そのため、本来は汗として排泄されるはずだった水分が、腎臓によって処理されるようになり、腎臓の疲れから風邪をひくようになったのが現代です。

 

夏場にのどの症状に悩まされている方は、一日のどこかで、しっかり汗をかいてください。

通勤通学されるのであれば、駅からの帰りに少し遠回りをすれば、自宅まで歩いてる最中に汗をかけます。

一度エアコンを切って、窓を開けて空気の入れ替えをしながら部屋の掃除をしてみるのも良いでしょう。

 

少しだけ、腎臓の仕事を減らしてあげることで、不快なのどの症状が楽に経過します。

お試しください。

 

松本整体操法室

電車で操法室に向かうとき、井の頭線で浜田山駅に移動します。
ホームに入ってくる車両を見ていると、ふっと空いてる車両があります。

あ、座れそうだな。

その車両に足を踏み入れると、むわっと湿気が充満しています。
井の頭線は5両編成の電車ですが、真ん中の3号車は弱冷車。この車両を避ける方は多いですね。

私は、なんとか乗れるのですが、体調の悪い方や湿度に弱い方は、具合が悪くなりそうです。
弱冷房なのは分かるのですが、もう少し温度下げてもいいんじゃないかと思います。

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操法を受けに来られる方には、しつこいくらいに言ってますが、しっかり冷房を使いましょう。
特に寝るときは、湿度の低い部屋で寝ないと、体の疲れが抜けません。
電気代が上がるみたいですが、健康には変えられません。涼しい部屋で、深い睡眠をとってください。

 

松本整体操法室

本日の午後、 世界保健機関(WHO)が進める、ワクチン接種などに関わるパンデミック条約 IHR(国際保健規則)の改正案に反対する、大規模デモ「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」が日比谷公園にて行われました。

 

WHOに対するデモは、日本だけでなく世界中で行われており、それだけ今回の「パンデミック条約」という項目が危険であることを物語っていますが、なぜか日本政府は、前のめりでこの条約に賛成している節があります。

国が国民を守ろうとしないのだから、国民が意見を主張していくしかないのが現状ですね。

 

 

https://sputniknews.jp/20240531/who-18527466.html
記事では数千人と書いてありますが、数万人の間違いです。ネット記事では、何件か報道されてますが、「少しでも小さい規模に見せよう」という悪意を感じます。参加者がツイッター(X)で動画をアップしてたりしますので、いくら何でも数千人なんていう虚言は通用しないでしょう。

 
日比谷公園で集会を開いた後、銀座の街中を数時間かけて歩きましたから、現場で見かけた方も多いでしょう。
しかし、これだけの大規模なデモが地上波で報道されない事実(31日23時時点)。
日本のテレビ局はダンマリを続けています。日本の報道自由度ランキングは世界で70位(先進国で最下位)なので、つまりは、そういうことでしょう。

 

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日本国内でも、ワクチン被害者の遺族会が国に対し集団起訴を起こしました。

少し前まではコロナワクチン接種に反対すると、「反ワク」「陰謀論者」というレッテルを貼られました。今現在、ワクチン接種による健康被害は厚労省も認めており、まぎれもない事実となっています。

 

「ワクチンを打てば重症化を防げる」
「人にうつさないためにワクチンを接種しよう」
「ワクチンの安全性は保障されています」
 
こういった、科学的データに基づかないデマを広めた人たちは、きちんと責任を取ってほしいものです。