個人を個人と理解する | 美容室専売品メーカー・フォーフルール 松本のぞみによるサロンアシスタントのための売らなくても売れる販促講座

某アパレルショップで働く友人がいます音譜


関西では、新しくできたファッションモールなどには

必ず入っているナチュラル系のブランドです恋の矢


彼女はアルバイトでありながら

(勤務時間や仕事内容は社員となんら変わりませんが…)


いつも売上ナンバー1ということで、

その秘訣を聞いてみましたアップ


まずは、やはりゆっくり見てもらうように、

変に声をかけたりはしないということですキスマーク


ただし、試着したくても店員に声をかけられない

お客さまもいるので、困っているように見えたら

声をかけるそうですラブラブ


あとは、これは会社の方針などもあり

誰でもできることではないかもしれませんが、


お客さまが価格の面で迷っていたら、

「これはセールになるまで待ったほうが良いですよ」

と正直に言ったり、あえて安いほうを薦めたりするそうですひらめき電球


とにかく、人を良くみることと、

嘘をつかないことが大事なんだそうですハート



大阪市長選挙は橋下徹さんが圧勝しましたが、


Mr.サンデーの取材によると、


平松さんよりも橋下さんのほうが、

同じシチュエーションでも

握手する人数は少ないが、握手している時間が長いそうです合格


また、お年寄りには「敬老パスはなくしませんから」と話し、

子どもがいるお母さんには「子育てしやすいよう市役所も改革しますから」

と話したり、決して握手をこなしながら足早に通りすぎることはせず、


それぞれの層にあった受け答えをし、目線も合わせて話していましたベルくん(耳立ち)


以前のブログにも書きましたが、

人と対する時、「これをやっておけば正しい」

という時代ではないのだと思います目


その時は、効率が悪いように見えても、

個人を個人として認識することが、


ファンになってもらえる第一歩なのだと思いますドキドキ