日本語の変化 | 美容室専売品メーカー・フォーフルール 松本のぞみによるサロンアシスタントのための売らなくても売れる販促講座
少し前ですが、

平成22年度「国語に関する世論調査」の
結果が発表されましたね電球

やはり若い世代になるほど、

「食べれない」「来れますか」「見れた」「出れる?」といった、
いわゆる「ら抜き言葉」を使用する割合が高くなっているようです汗

これらを、変化を受け入れるべき、
とする向きもあるとは思いますが、

私はどうしても「ら抜き言葉」だけは
まぬけに思えて受け入れられないですね…

このブログや会社の資料の中だけでなく、
プライベートの会話の中でも使用しないです頑張る

でも昨日のブログに書いた「禿同」や
「本田△」(=本田さんかっけー=本田さんかっこいい)など
の新しい言葉?は好きなんですけどね…

また、

(1)「情けは人のためならず」
(2)「雨模様」
(3)「姑息」
(4)「すべからく」
(5)「号泣する」

の5つの言葉に関して、

辞書などに記載される本来の意味で使っている人は
半数に満たないそうです汗1

とくに(3)「姑息」については、「『ひきょうな』という意味」と
回答した人が7割を超え、本来の「『一時しのぎ』という意味」を
選択した人は15%に留まっているようです汗

私は(1)(2)は正しい意味を知っていますが、
他は誤っていました…
というか(4)にいたっては何のことかも
分からないです…

皆さんはどうですかビックリ