松本華哉(かや)です。

 

クライアントさんの仕事や職場の話を伺っていると、いつも思い出すことがあります。

 

私は「仕事ができない」と思われることを

とても恐れていたということ。

 

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先日、私が書いた記事がネット上に載りました。

執筆は、正直、なかなか苦しかったです。

経験不足、スキル不足・・・・

指摘されては凹みつつ直し、直し、直し。

 

「いろいろなことを、よくやってますね!」

とたまに言われますが、

私にとっては、

会社の仕事も、ライターも、コーチングも

全部つながっていて、ひとつ、です。

 

コーチングで学んだこと、経験していること

さらに言えば、私という人間の経験や思いが、

文章に香りづけされているような、

そんな文章を書けるようになりたい。

そう思っています。

 


会社やライターの仕事での経験が

コーチングにも生かされていることも、

それも、今実感として感じています。

 

過去、会社員生活において、

私は決して評価された人間でもなく、

順調に昇進できた人間でもありません。


ずっと若い人が管理職に昇格していく中、

私はなかなか昇格できない。


「私は仕事ができない」というレッテルを、

自分で自分に貼って

苦しめていました。


期末の人事考課は

ほらね、今回も評価良くなかった、

やっぱり私、仕事できないんだな

必要とされてないんだな

っていう確認作業だったことも。


組織での存在価値ですら、自分で疑うような気持ちになることもありましたし、

もう少し若い頃は、ミスして怒られて、トイレで泣いたりしたこともあります。

それはそれはもう、ここには書ききれないほど

いろいろな情けない経験があります。

 

スキル面でいえば

英語ができないことで、仕事の幅が狭くなり

それで悔しい思いもしましたし、

ライターとしても、

本当にまだまだ経験不足、スキル不足です。

 

要は、仕事では落ち込むことばっかりです!

それが今の私です。

 

だから、クライアントさんの仕事の話を伺っていると

ああ、その気持ち、本当にわかるな…

と、言葉にはしませんが、

心の中で強く強く共感することが多いです。



 

それでもなお、

こうして複数のことをやっているのは、

私は「挑戦」を大事にしたいから。


自分の価値観を探求していると、

必ずこれが出てきます。

 

「挑戦」と「落ち込むこと」はセットで引き受けるしかないんですよね。

だから、両方とも引き受けよう、

そう今は感じられるようになりました。

 

今職場で、つらい思いをしている人も多いと思います。

つらい思いをすればするだけ、

それは、あなたの経験として刻み込まれる。

そしていつか、まだ見ぬ誰かに対して、心から共感できるのは

今、苦しい状況でがんばっているあなたです。

 

いつも、あなたを応援しています。

 


私の2本目の記事はこちらです。もし、ご興味があればお読みください。

最後のページの、最終段落だけでも嬉しいです。

「新型コロナ薬のレムデシビルは、なぜ米中で治験の結果が正反対だったのか?」
(ITメディアオンラインのページへ飛びます)

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2005/19/news031.html

 

薬は、未来のためにあるように、

あなたの苦しみは、

いつか同じように苦しむ

誰かの痛みを和らげるものになる。