松本華哉(かや)です。
新しく交換日記のサービスをはじめました。
(ひとりになれる環境が持ちにくい方、声に出して話すのが辛い方におすすめします)
「非日常」は好きなはずだった私。
なのに、ここ最近の「非日常」に、ダメージを受けていたようです。
学校が休みになったり、
家族のことも、自分自身のことも
なんだか自分の思い通りにいかなくてね。
私の不機嫌さを敏感に感知する娘も
泣き出すわ、怒りだすわ、で。
そんな自分にため息。
全くもって、ただの言いがかりなのですが、
いつもの日常のありがたさが本当に身に沁みました。
そんなときに、いつもの自分に戻してくれたのは音楽でした。
私は、亡き父がピアノの調律師であったことから
年少期からわりと音楽に囲まれた生活を送ってきました。
父の仕事道具である音叉もおもちゃ代わりに使ってました。
そのせいなのか、それとも理系に進んで物理を勉強したせいなのか
「音=波」
というのが、私にはリアルに感じられるのです。
音楽を聴いていると
こういう波形が空間を伝ってやってきて、
自分の耳に届く、という想像を自然と無意識にしてしまうのです。
しかも鮮明に。
そしてこの波が私の体に入ってくる・・・・
そんな感覚で音楽を聴いています。
つい最近、こんな話を聞きました。
音は波(バイブレーション)であるから、体を構成している細胞、
さらにはその構成単位のひとつである素粒子までも届いてしまう。
音を聞くと、心拍数が同調するようになるそうです。
その結果、心が落ち着く・・・というしくみ。
そう、ここ最近の非日常の生活の中で
瞬時に私をいつもの自分に戻してくれたのは
好きな音楽でした。
私はこの宮本浩次さんの音楽が大好きで
この曲を聴いたとき、
体中が波だらけになって、
魂がその波で震え、身も心もその波に身をゆだねているような
そんな感覚に陥りました。
そんなふうになったら、
また、いつもの自分に戻ることができました。
いつもの自分でいられないとき
好きなはずの人に笑えないとき
ぜひ、好きな音楽を聴いてみてほしいです。
あなたが大好きな音楽は波として
あなたの体の中にちゃんと入ってくる。それをぜひ感じてほしい。
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