昨日このブログでお伝えした、Facebookライブ、
「願い星チャンネル」
の第一回が昨夜放送されました。
ほめ達!認定講師の宇都小百合さんと上林達矢さんの楽しい企画、楽しい掛け合い。
そして身体を張っての楽しい「コント」(笑)。
またまた元気と勇気をいただきました。
そしてまた、番組をご覧の皆さんからのコメントやイイねの数もものすごく、(私も押しまくりましたが・笑)何やらずっと日本中から花火が打ちあがっているような、それだけでも、この番組が生み出すエネルギーの高さを感じました。
「コロナ禍の中、がんばってくださっている、医療従事者、インフラを支えてくれる人たちに感謝を伝えたい」
「ありがとうがあふれる社会にしたい」
「元気や勇気を分け合いたい」
「希望の明日に願いをこめて過ごしたい」
そんな思いで集まる人たち。
まさにそれは、「応援する力」だと思います。
ほめる力は、応援する力でもあります。
ほめ達力は、応援力。
その意味でのほめるは、昔ながらのほめ方の、「評価」ではありません。
オールドスタイルのほめるは「評価」、つまり上から下へという立場。
いまのほめるは、上から下ではなく、横並びや、後ろから、もしくは下から、応援するような、励ますような、感謝するような立場。
一緒に考え、一緒に目的に向かって進む立場。
重たい岩を、一緒になって押す立場。
誰もがそんな立場になった時、生まれてくるエネルギーは計り知れないものになります。
まさに場の力、チームの力が途轍もなく大きくなる瞬間ですね。
一方で、せっかく応援する気持ちがあっても、言葉や態度で表さないと、伝わりません。
その気持ちをほんのひと言「いいね!」と伝えたり、目を丸くしたり拍手をしたりすることで、びっくりするぐらいに伝わって、大きな力に変わっていきます。
#願い星プロジェクトの「ありがとうカード」一枚が、ものすごい笑顔につながるのもそのせいですね。
いま、「応援したい人」は誰ですか?
さてその人に、どんな言葉をかけてあげましょう。どんな態度を見せてあげましょう?
今日もイイ日に。