文たんマン卒業式に思うこと | GO父さんのブログ

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5人のこどもの父さん日記

2024/3/1金曜日

 

 

この日は三男の卒業式

コロナ禍真っ只中2021年に入学式ガーン

その時はオンラインでの入学式中継がありました。

 

県立高校という事なのか全く面白くない中継でしたえー

 

 

そんなこともあって

卒業式のこの日になって

初めて三男の高校に足を踏み入れました。

県立高校という事なのかお世辞にも綺麗な校舎ではありませんえー

半世紀以上の歴史を感じさせる風格ある校舎でしたえー

 

 

 
 

 
亡くなったばばが一番気にかけていた孫でした。
じじが亡くなった翌年に
生まれ変わりのように
じじと同じ三男として生まれて来て
じじから一文字貰って名付けた子だからかも知れません。
 
ばばがこの子を抱っこしている写真の多いこと。。。
 
親としては、そんなこと無いと思うのですが
ばばから
折に触れ「上下に挟まれて余り親の目が届いていないびっくりマーク
なんて指摘を受けていました。
5人兄妹の真ん中で、そう見える事もあったのかも知れません。
 
気を揉んでいた進学にも目途が付いて
ホッとした瞬間
妹からインフルエンザを貰い寝込んでいましたびっくり
 
しっかりしていないように見えて、
しっかりしていないえー
それでいて
しっかりしていないびっくり
結局、本当にしっかりしていないのかはてなマークはてなマークはてなマーク
 
判断のつきかねる極めて三男タイプの三男君えー
いろいろな意味で個性的ですウインク
 
父さんとしては
長男、次男と先達がいたから
この三男君には必要以上の負荷を掛けずに接してこれたかな〜
なんて考えています。
 
次男くらいまでは
親としての勝手な尺度で、こどもを見ていました。
良い意味でも悪い意味でも
かなり子供に期待していた部分がありました。
 
こどもの成長とともに
少しづつ親も成長して
 
その様子をバイアスを掛けずに見ることが
出切るようになったかな。。。
親と子の関係から見るのではなくて
一人のひととして見られるようになった気がします。
 
当たり前なんですが
自分自身とは全く違う生き物であることが
よ〜く分かってきました。
 
結局、親がどうのこうの色々と考えた所で
子供の人生を左右するようなことは何も出来ない気がします。
 
 
ただ願っているのは
心身ともに健康であること。
 
そして物事について
よく考える癖、拘りを持って欲しいなと。
 

生きて行く中で
節目、節目に迷うことが沢山あります。
 
Aにしようか、Bにしようか。。。。
Cがよいのか、Dがよいのか。。。。
 
生きて行くことは選択し続けることかも。
 
都度よりどころとなるのが自分自身の嗜好、
拘りなのかな。
選択肢には常に正解がある訳ではないから、
だから自分がどんな人なのか
どんな人でありたいのか。。。
よく考えて分かっていることが大切だったりします。
 
この先も自分で考えて、判断して、
納得して選択できるような人であって欲しいと思います。
 
あっ、それから
ゴミ屋敷のような部屋、
もう少し奇麗にして欲しいと思いますプンプン