☆【動画配信】アトピー性皮膚炎、色素沈着を早くとる方法!
こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。
まつもと漢方堂が最近取り組んでいる、YouTube動画配信ですが、今回も皮膚トラブルについて解説しました!
テーマは、「色素新着を取る方法」。
炎症があると、
炎症=熱
に組織(この場合は皮膚)が破壊され、残りカスができます。
クレームブリュレと同じですね。
クリーム濃いめのプリンを作り、表面に粗い砂糖をかける。
その上からバーナーであぶれば、砂糖が溶けて焦げ、あのパリッとした香ばしい仕上がりになります。
皮膚も、熱であぶられれば、焦げが残る……とイメージしていただければ。
対策としては、
①なるべく早く炎症を鎮める
なんですが、できちゃったものは消さないと。
ということで、
②皮膚の焦げ=色素を早く取る
ことを行うわけですね。
余談ですが。
一部のみなさんは、
「ステロイドを塗ると、色素沈着が起こる」
と思っていらっしゃるそうなんですが。
聞いたことありますか⁉
これは実は不正解でして、色素沈着の原因は先に述べたように炎症です。
ステロイドを使ってなくても色素沈着は起こります。
(むしろステロイドで早く炎症を鎮めることができたら、その分色素沈着は軽くてすむことも)
ひとつひとつ、結果と原因を整理して、「怖いことがあったら全部●●のせい」……みたいな思考停止に陥らないようにしたいですね。
漠然とした恐怖を、ずっと胸に抱えたままにしないでくださいね。
ということで。
中医学では色素沈着をこんな風に消しますよ~、塗り薬より早いですよ~というお話をしました。
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