☆「赤かった皮膚が茶色くなってきました」
こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。
長い間、ず~っと赤かった皮膚。
ムズムズと痒くなり、寝ているうちに掻いたりして。
この赤みが目に入るたび、深い深~いため息をついてしまう。
悲しいし、どうしていいか、分からないし。
ずっとそんな気持ちできました。
まつもとがご相談をお受けする「まつもと漢方堂」には、そんな方が多くおいでくださります。
この辛いお気持ち、お分かりになりますか?
漢方薬&養生(ようじょう、よくなるための暮らし方のこと)を始めると、あんなに「どうしていいか分からなかっ」た赤みと痒みが、引いてきます。
真っ赤だった部分が、
・深紅が朱色に
・べったり赤かったのがモザイク状に肌色部分が増え
・朝起きたときの掻き傷が激減
します。
肌が赤くないって、何て気持ちが安心するんでしょう!!
赤みが取れてくると、ひとによって、部分によって、今度は茶色くなることがあります。
長年辛いお気持ちと戦っていると、「今度は何が起こったの?」と不安になります。
また違う形で悪くなったかと疑ってしまうんです。
でも、それは違います。
炎症が治まってきて赤みがなくなると、それまで見えていなかった「色素沈着」が見えるようになるんです。
茶色より、赤の方が色として強いので、赤みがあるときは目には赤しか見えないんですね。
赤みが治まって、今度は茶色が見え始めたら。
心配しないで。
これは、「よくなってきた」ことの証拠!
今度は、茶色い色をお掃除するお手当に進みます。
ふっくら柔らかで、明るい本当の皮膚の色。
ここが、あなたの「アトピー完治」のゴールです。
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