「赤かった皮膚が茶色くなってきました」 | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆「赤かった皮膚が茶色くなってきました」

 

こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。

 

長い間、ず~っと赤かった皮膚。

 

ムズムズと痒くなり、寝ているうちに掻いたりして。

 

 

この赤みが目に入るたび、深い深~いため息をついてしまう。

 

悲しいし、どうしていいか、分からないし。

 

ずっとそんな気持ちできました。

 

まつもとがご相談をお受けする「まつもと漢方堂」には、そんな方が多くおいでくださります。

 

この辛いお気持ち、お分かりになりますか?




 

漢方薬&養生(ようじょう、よくなるための暮らし方のこと)を始めると、あんなに「どうしていいか分からなかっ」た赤みと痒みが、引いてきます。

 

真っ赤だった部分が、

 

・深紅が朱色に

・べったり赤かったのがモザイク状に肌色部分が増え

・朝起きたときの掻き傷が激減

 

します。

 

肌が赤くないって、何て気持ちが安心するんでしょう!!




 

赤みが取れてくると、ひとによって、部分によって、今度は茶色くなることがあります。

 

長年辛いお気持ちと戦っていると、「今度は何が起こったの?」と不安になります。

 

また違う形で悪くなったかと疑ってしまうんです。

 

でも、それは違います。

 

炎症が治まってきて赤みがなくなると、それまで見えていなかった「色素沈着」が見えるようになるんです。

 

茶色より、赤の方が色として強いので、赤みがあるときは目には赤しか見えないんですね。




 

赤みが治まって、今度は茶色が見え始めたら。

 

心配しないで。

 

これは、「よくなってきた」ことの証拠!

 

今度は、茶色い色をお掃除するお手当に進みます。

 

ふっくら柔らかで、明るい本当の皮膚の色。

 

ここが、あなたの「アトピー完治」のゴールです。






 

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アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。

 

 

 

 

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