アトピー性皮膚炎「危険」なのは、こんなとき | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆アトピー性皮膚炎「危険」なのは、こんなとき

 

こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。

 

昨日の記事で、

 

「湿気と気温がともに上がると、『ジュクジュク・アトピー』、つまりアトピー性皮膚炎急性期の症状は悪化しやすくなります」

 

とお伝えしました。

 

そして、対策には漢方薬&養生がよく効きますよ、と。

 

 

そうなんです!

 

ホントは、夏になって、気温と湿度が上がって症状がバクハツしてしまう前、もっと言うと、まだ寒い冬のうちからお手当を始めていただくと、今年の夏には病気の勢いが弱まっていてラクだったのです。

 

が。

 

そんな悠長なことを言っていられないみなさんも、今、たくさんいらっしゃると思います。

 

 

 

 

アトピー性皮膚炎急性期で「危険だ」と判断した方がいいのは、こんなとき。

 

 

★ステロイドの強さをどんどん上げているのに、赤みが引かない

 

★今まで出ていなかった部分に、プツプツが拡がっている

 

★あまりの痒みに、夜眠れない

 

 

もし。

 

もしこの中のどれかにでも、心当たりがあったら。

 

早くご連絡をいただきたいと思います。

 

今はまだ夏の初めですが、今後台風シーズンがやってきますから。

 

台風は、さらなる湿気を持ってきますし、フェーン現象で高温になることもありますのでね。

 

皮膚トラブルのご相談は、はじめてのときは1回90分(2回目からは30分以内)、2回目のご相談までの間隔は7~10日(3回目以降は2~3週間)と刻みますので、他のご相談よりも若干ご予約をお取りにくくなっております。

 

今年こそ、アトピーをガチで治すぞと決めた方は、ぜひ。

 

まつもと漢方堂の漢方相談はこんな感じです。

 

皮膚相談は、ただいま、

 

【7月26日以降】

 

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アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。

 

 

 

 

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