☆アトピー性皮膚炎「危険」なのは、こんなとき
こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。
昨日の記事で、
「湿気と気温がともに上がると、『ジュクジュク・アトピー』、つまりアトピー性皮膚炎急性期の症状は悪化しやすくなります」
とお伝えしました。
そして、対策には漢方薬&養生がよく効きますよ、と。
そうなんです!
ホントは、夏になって、気温と湿度が上がって症状がバクハツしてしまう前、もっと言うと、まだ寒い冬のうちからお手当を始めていただくと、今年の夏には病気の勢いが弱まっていてラクだったのです。
が。
そんな悠長なことを言っていられないみなさんも、今、たくさんいらっしゃると思います。
アトピー性皮膚炎急性期で「危険だ」と判断した方がいいのは、こんなとき。
★ステロイドの強さをどんどん上げているのに、赤みが引かない
★今まで出ていなかった部分に、プツプツが拡がっている
★あまりの痒みに、夜眠れない
もし。
もしこの中のどれかにでも、心当たりがあったら。
早くご連絡をいただきたいと思います。
今はまだ夏の初めですが、今後台風シーズンがやってきますから。
台風は、さらなる湿気を持ってきますし、フェーン現象で高温になることもありますのでね。
皮膚トラブルのご相談は、はじめてのときは1回90分(2回目からは30分以内)、2回目のご相談までの間隔は7~10日(3回目以降は2~3週間)と刻みますので、他のご相談よりも若干ご予約をお取りにくくなっております。
今年こそ、アトピーをガチで治すぞと決めた方は、ぜひ。
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アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。
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