先日の真っ赤に腫れた状態で現れた方は、10日でかなり落ち着いてきました | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆先日の真っ赤に腫れた状態で現れた方は、10日でかなり落ち着いてきました


こんにちは、まつもとです。


先日、ちまたでよくある危険なケースについて書きました。


これ、なかなかハッキリ書きにくいコトなんですが、よくあるんですよ、残念ながら……



アトピー 漢方薬 効かない理由


で、この方がその後どうなったかというと、「正しい漢方薬」を開始して10日で、


・赤みがかなり引け


・お小水の量が増え(=アトピーの原因:「水っぽい何か」が抜けていっている、改善の徴)


・夜眠れるようになって


きました。


そうなのよ~、漢方薬は効くのよ、みんな知らないだけで。


でもこの方の場合、前に出されてた漢方薬を止めた効果の方が大きかったと思います、正直。


だって、ウチでご紹介した漢方薬を始めて=前の漢方薬を止めて、翌日から赤みが引けてきたって!


いくら正しい漢方薬は効くと言っても、「翌日」はない。


これはやっぱり、赤みを増す漢方を止めた効果の方がデカイと思う。




みんな、漢方薬を使うなら、相談先をよく選んで!


決して、珍しい話じゃないから。


よくある、本当によくある話なの。


「え……っ、それ、赤くて腫れて、痒いひとに出してるの……っ!?」って。


普通のアトピー性皮膚炎なら、症状に合った漢方薬を始めて2~3週間以内に症状が改善してこないの、おかしいから。


自分の身は、結局最後には、自分で守らなきゃです。


そして、プロの立場で漢方薬を選ぶ先生方は、「漢方薬は時間がかかる」を言い訳にしちゃダメ(>_<)




2019年、年が明けて、初めの「はじめてさん」も、急性症状のあるときに使用しない漢方薬が出されてました……


もう、ホントに、みんな、相談先はよくよく選んでくださいね!!





スクご相談に来られない方は、まずアトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)を、しっかり学んでやってみてくださいね。




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