「腹八分目とはどのくらいの量ですか?」 | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆「腹八分目とはどのくらいの量ですか?」

 

こんにちは、松本 比菜(まつもと ひさ)です。

 

ご相談者さまからも、受講生のみなさんからも、よくいただくご質問に、これがあります。

 

「『腹八分目』とは、どのくらいの量ですか?」

 


アトピー 食事


みんな知ってる言葉なのに、実際にやってみると難しいですね。
 

「腹八分目」って、具体的にどのくらいの量なのでしょうか?


 

まつもとがご相談者さまにお伝えしている「腹八分目」とは・・・・・・

 

●食べる前と同じように動ける

 

●食べる前と同じようにものを考えられる

 

●お腹がが張らない

 

●眠くならない


ことです!

 

イメージとして、

 

「満腹になる『三歩手前』くらいでお箸を置けば、大体そんな感じ」

 

と言うこともあります。

 

いかがですか?

 

普段召し上がっている量は、「腹八分目」に収まっておいででしょうか。



 

まつもとがご相談をお受けする「まつもと漢方堂」には、看護師さんや薬剤師さんなど、病院関係の方もよく来られます。

 

そういった方は、「腹八分目を守ってくださいね」と患者さんに日々お伝えしているのですが、案外「自分ではできていませんでしたー!!」とおっしゃるものです。

 

知識として知っていることと、実際の生活の中でできていることとは、やはり大きな隔たりがあるのですね。



 

腹八分目で、30回よくかめば、もうこれ以上「老廃物」は発生しません。

 

アトピー性皮膚炎を治すときもそうですし、ほかのあらゆる病気を治すときも、これが鉄則です。

 

まず、この、

 

●食べる前と同じように動ける

 

●食べる前と同じようにものを考えられる

 

●お腹がが張らない

 

●眠くならない

 

を厳守してみてください。

 

しばらくやってみると、自分の腹八分目の食事量が、大体つかめてきます。

 

そうすると、外食先でも、食べる量をコントロールできるようになりますよ。

 

自分の腹八分目の量が把握できていないうちから、焦って断食などをすると、今度は適量が分からなくなって危険ですので止めましょう!

 

 

ちなみに、今回ご質問をくださった方は、

 

「食べ過ぎのサインはお腹が張る、ゲップが出るなどですか?


(私は、油もの、コーヒーなどを摂るとその後ゲップ、胸やけがします)」

 

とおっしゃってましたが、「お腹が張る」ところまでいってしまったら、確かに食べすぎですね~。

 

油モノやコーヒーで症状が出るなら、相当消化力はまいっていると言えます。

 

しっかり噛んで、量と内容を守って、胃腸に負担をかけない生活をお勧めいたします。



 

 

ひとりで孤独にがんばってて、適量や内容が分からなくなってきたら・・・

 

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