☆帰省先でアトピー悪化!! は食べものから考えると当然だったりします
こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。
以前はよく、「昨日見てくれたひとはどんなキーワードでいらしてくださったか」を見ていました。
年末のあるとき。
ありましたよ、ピンポントで!
「帰省先でアトピー悪化 なぜ」
というキーワードが!!
これはもう、ものすごくタイムリーですね!!!!
なので、今日は帰省とアトピーのお話を。
どうして実家に帰るとアトピーが悪化するのでしょうか。
仕事や学業から離れて、実家でリラックスしたら、病気は治りそうなものなのに。
こちらのブログをお読みくださっているみなさまなら、「ふむふむ」とうなずいておられると思います。
そうです。
「食べもの」がゴージャスだから、です。
お母さまがご存命なら。
母親、という生きものは、「子どもにエサを与える」ものです。
子どもが食べてると、とても安心でき、幸せを感じます。
そういうものなのです。
たとえ四十、五十になった子どもでも。
まして普段気軽に会えないなら、このときとばかりにご馳走を並べます。
だって、嬉しいんだものね。
そして、日本のごちそうといえば、「魚介類」です。
もう少しお若い世代になると、子どもが育ち盛りだった頃に好んでいた「唐揚げ」や「チーズ」など洋食系のご馳走になります。
そうは言っても、子どもはもう大人ですから、「一杯呑もうか」となる訳ですよね。
これはもう。
悪化しない方がおかしい
と言ってもよい内容ですよね!?
更に、既婚者なら、相手方のご実家がまた。
食養生どころじゃないし、リラックスもできないし。
対策としては、「今年は帰らない!!」が一番カタイですけど、年々「親に顔を見せられるのは、あと何回か……?」なんてことがアタマをよぎるようになってくると、そうもいきません。
自分の実家なら、あらかじめアトピー対策の食養生を伝えておく。
「これをやって、ちょっとよくなってきたのよ~~♪」なんて弾む声で伝えれば、お母さまなら「あらそう♪」となって、協力してくれます。
相手方のご実家にも、同じことを伝えておくべきです。
もてなされたものに、箸をつけないのは、失礼だからです。
伝えられるほどの関係ができてないな、と思ったら、今年はダンナさんだけ帰しちゃいましょうか。
おヨメちゃんもカワイイけど、たまに息子だけ単体で帰ってきて親子水入らずとなるのも、それはそれで嬉しいものですよ、ご両親としては。
(あ、ご両親的にはお孫さんの方がかわいくなってる場合は、お子さん付きで!)
もちろん、この部分は男女逆転しても同じことですので、念のため。
あと、地元の友人との再会で、楽しくなって食べちゃう・呑んじゃうもありますね。
これはもうね……
気をつけてくださいね。
一生食べられない訳じゃないから。
よくなったら、多少食べても症状出なくなりますからね。
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