寝るのが遅い=ストレスです 治る生活を工夫しましょう | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆寝るのが遅い=ストレスです 治る生活を工夫しましょう

 

こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。

 

先日、

 

「明らかにストレスでしょ!」

 

という悪化の仕方をされたご相談者さまが続きました。

 



 

おひとりは、看護師さん。

 

夜勤で、性格&もの言いのキッツイ先輩と当たり、「ああ、イヤだな~~~~」と思いながら明けて帰宅したら熱が出た、という……

 

高熱だったので休むしかなく、自宅で寝てたら皮膚はみるみるよくなりました。

 

数日後、熱が下がったので出勤すると、イキナリ悪化!

 

「仕事のストレスが悪化のきっかけになっているのが、ものすごくよく分かりました」とはご本人のお言葉です。



 

もうひとりは、お母さま。

 

受験期&反抗期のお子さまと、バトルをすると悪化します。

 

もうね。

 

こればっかりは、しょうがない!

 

お子さんはお子さんで、大人になるために必死でもがいているのだし。

 

ここでお母さんが世の中のルールをきっちり教えないといけないし。

 

でも、親離れ・子離れの時期には、「干渉」よりも「見守り」。

 

むしろ、お母さまがご自身の回復優先にされては……? とご提案しましたが。

 

ひとをひとり、大人にするというのは、本当に大変なコトですよ。



 

ストレスというと、ひととひととのぶつかり合いがイメージされますが、「夜にふとんに入れない」というのも、身体にとっては大きなストレスです。

 

看護師さんの夜勤もそう。

 

反抗期のお子さまの夜更かしが気になって、一緒に起きてしまうのもそう。

 

あまりにも回復の妨げになっている場合は、早くふとんに入れる生活を作ることが、必要かもしれません。

 

看護師さんなら、完治まで、夜勤のない職場へ移るとか。

 

お母さまなら、一定期間、自分の身体優先で生活するとか。



 

あ。

 

「自分の身体を言い訳に」して、何もかもしないというズルいお話とは、今回のは違いますのでね。

 

念のため。





 

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