☆寝るのが遅い=ストレスです 治る生活を工夫しましょう
こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。
先日、
「明らかにストレスでしょ!」
という悪化の仕方をされたご相談者さまが続きました。
おひとりは、看護師さん。
夜勤で、性格&もの言いのキッツイ先輩と当たり、「ああ、イヤだな~~~~」と思いながら明けて帰宅したら熱が出た、という……
高熱だったので休むしかなく、自宅で寝てたら皮膚はみるみるよくなりました。
数日後、熱が下がったので出勤すると、イキナリ悪化!
「仕事のストレスが悪化のきっかけになっているのが、ものすごくよく分かりました」とはご本人のお言葉です。
もうひとりは、お母さま。
受験期&反抗期のお子さまと、バトルをすると悪化します。
もうね。
こればっかりは、しょうがない!
お子さんはお子さんで、大人になるために必死でもがいているのだし。
ここでお母さんが世の中のルールをきっちり教えないといけないし。
でも、親離れ・子離れの時期には、「干渉」よりも「見守り」。
むしろ、お母さまがご自身の回復優先にされては……? とご提案しましたが。
ひとをひとり、大人にするというのは、本当に大変なコトですよ。
ストレスというと、ひととひととのぶつかり合いがイメージされますが、「夜にふとんに入れない」というのも、身体にとっては大きなストレスです。
看護師さんの夜勤もそう。
反抗期のお子さまの夜更かしが気になって、一緒に起きてしまうのもそう。
あまりにも回復の妨げになっている場合は、早くふとんに入れる生活を作ることが、必要かもしれません。
看護師さんなら、完治まで、夜勤のない職場へ移るとか。
お母さまなら、一定期間、自分の身体優先で生活するとか。
あ。
「自分の身体を言い訳に」して、何もかもしないというズルいお話とは、今回のは違いますのでね。
念のため。
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