年末年始 これだけは食べちゃイケナイ! | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆年末年始 これだけは食べちゃイケナイ!

 

こんにちは、松本比菜(まつもとひさ)です。

 

クリスマスです。

 

お正月が近いです。

 

クリスマス アトピー

 

現在アトピー性皮膚炎と闘っている方に、「これだけは食べちゃイケナイ!」ものを確認させていただきます。

 

参考になさってくださいませ。

 

 

 

○おモチ

 

 

餅米は身体を温める、栄養がギッシリ詰まった食べものです。

 

だから、寒い1月にピッタリなんですね。

 

でもこれは身体に不調がないときの話。

 

「赤い」「痒い or 痛い」「腫れる」「ジュクジュク」など、「熱」の症状があるときには厳禁です。

 

毎年悪化するひとが出ています。

 

 

 

○おせち

 

 

日本が世界に誇る食文化の、象徴ですよね。

 

日本人にとって、長く「ごちそう」=魚介類だったのが、よく分かります。

 

つまり、漁師町のひと以外は、普段そんなに食べてなかったのよね。

 

今シーズンはうま煮やなますをつまむくらいに、留めておいてくださいね。

 

 

 

○ケーキ

 

 

クリスマスですからね~。

 

予約しなかったひとでも、ついつい雰囲気に呑まれて買いに走っちゃったり、しますよね~。

 

ケーキは、甘いし、乳製品だし、スパイス利いてるし。

 

即効赤いプツプツや、手のひらに水疱、出ますよね~。

 

分かってても、食べたい乙女ゴコロ。

 

今年は封印でお願いします。

 

 

 

○唐揚げ

 

 

昔の日本人のごちそうが魚介類だったとしたら。

 

現代の日本人の宴会料理の代表=「とりの唐揚げ」、ですよね~!!

 

揚げものの破壊力って、本当にすさまじい。

 

しかも1個で済まなかったりするデショ?

 

毎年この「唐揚げマジック」につられて悪化する方、いるんですよ。

 

あ、魚の天ぷらは更に破壊力あります。

 

 

 

これらは、今「赤い」「痒い or 痛い」「腫れる」「ジュクジュク」のアトピー性皮膚炎急性段階の方に言えることです。

 

治ったら食べられますから。

 

今年はガマンして、早く治して、来年は再発しない程度においしくいただきましょう。

 

アトピー性皮膚炎の急性期を乗り越えて、回復期に入った方は、少しくらい食べても大丈夫になってますよね。

 

「このくらい大丈夫」という加減が分かっていても、いくつか続くとダメだったりします。

 

「合わせ技で1本!!」

 

を取られないよう、くれぐれも油断しないように!

 

チャレンジは間を空けて、でお願いします。

 

 

 

みなさん、気をつけてね!!!

 

 

 

 


アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。

 

 

 

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