「冬期うつ」対策には漢方がオススメ!! | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

 

「冬期うつ病」

 そんな言葉を聞いたこと、おありでしょうか?

 

 陽が短くなってきました。

 もう4時過ぎると暗いですよね。


 日照時間が短くなると、生物は行動が鈍くなります。

「昼行動物は」ですね(^O^)。

 それは理に適っているのですが。

 メンタルもダウン気味になるのが困りもの。


 冬が近づき、日照時間が短くなるにつれ、気持ちが沈み、物事をやる気がおきなくなり、ひとと顔を合わせたくなくなる

 秋晴れの季節が終わると雪も降りますし、暗い天候も気持ちを更に沈ませます。

 どんよりムードを超して、日常生活に支障が出るほどになると、これは見過ごせませんね。


・天気が悪い、又は日照時間が短い

       ↓

・光の刺激が極端に減る

       ↓

・気持ちを「ウキウキ」させる要素がない

       ↓

「気」の巡りが悪くなる

       ↓

・「気」を巡らせる仕事担当の「肝」がうまく働けない

       ↓

・「肝」が担当している「自律神経」の調節機能がおかしくなる

       ↓

・感情面を含め、方々が正常な活動をしなくなる


 チャートっぽくまとめてみると、こんな感じ。


 日照時間やお天気は変えられませんが、「気」の巡り、「肝」の働きは改善できます。

 10月から3月までを、電話にも出ず銀行にも行かずウツウツとして部屋の中で過ごすか、カラダの状態に合った漢方を適切に使って気分よく乗り切るか。


 1年のウチの半分を、ハッピーに過ごすことができれば、人生ずいぶん違うんじゃない?


 ……なーんて言うのも、店主がそんな人生だったからです(^◇^)。

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